ヒイカのポイント

■ヒイカのポイント

ヒイカのポイントは基本的にベイトとなる小魚が回遊する場所であればどこでも釣れます。
イカですので、真水は嫌いますが他のイカに比べ少々塩分濃度が低くてもベイトを追って浅場に
入って来ます。
まずはベイトが住みやすい環境でイカも住みやすい場所がベストな場所です。

■砂 浜


ヒイカは砂地に面した岩場や藻場を主な生活圏としています。
砂浜は、水深が浅いことから溶存酸素も豊富で水温も高で小魚や甲骨類も豊富で
絶好のポイントとなっております。
ただし、ポイントを絞り込むに大変難しいです。
やみくもに、砂浜でエギをキャストしても釣れません。
また、砂浜では浅すぎてサビキ釣りも成立もしません。
砂浜から伸びた堤防などが、水深・流れなどに変化を与え  砂浜の中でもより良いポイントを作り出しています。

千葉県の検見川浜の堤防などがこれに当たります。

■堤防・岸壁

堤防・防波堤
東京湾のヒイカ釣りで最も定番の釣り場です。

ただし、東京湾周辺の堤防や岸壁はソーラス条約後立ち入り禁止となった場所も多くポイント選びには注意が必要な場所です。

ヒイカ釣りで最も多いポイントですが、こちらのポイントも特徴があります。
岸壁や堤防の足下や沖側の底質が砂地であったり、砂地に隣接している堤防や岸壁が条件となります。
※周辺に砂地がありベイトが回遊する場所には回遊します。

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