「ヒイカのポイント」カテゴリーアーカイブ

ヒイカのポイント紹介です。

ビオトープ蘇我 海の散歩道

※震災の影響で現在 閉園となっております。

ご案内

東京電力 千葉発電所にあります、公園 ビオトープ蘇我です。

公園の一角に、海の散歩道という岸壁から迫り出した釣りの出来るコーナーがあります。

駐車場とトイレも完備されています。

数日前に調査に行った時も、ヒイカが釣れていました。

このポイント、ビオトープ蘇我が開園している時にしか利用出来ません

開園時間 4月~8月 8:00~18:00、9月~3月 8:00~16:30

なので、デーゲームのみとなります。

水深は、沖に向かって深くなって居ます。

ここで、ヒイカを狙う人は殆どが、テンビンか中オモリをつけてエギやスッテを遠投してヒイカを狙っています。

釣り場は比較的広いので、釣り人が少なければライトエギングスタイルでも楽しむことは可能ですが

ヒイカが岸壁に寄っているのは、朝方に満潮の時だけなので 中オモリやダウンショットリグなどを用意して行かれた方がよいです。

広い公園も隣接されていますので、釣りだけでなくのんびり広場で楽しむのも良いもんですよ。

ビオトープですが、国道16号線の高架の途中からアプローチします。

非常にわかりにくいので、ビオトープのホームページで確認してから出向いてみてください。

千葉港(ポートタワー裏)

千葉港 (ポートタワー裏)ヒイカポイント

ソーラス条約施行前までは、港の一番突端でヒイカ釣りで賑わっていたポイントの千葉港航路側です。

定期的に常夜灯があり、昨年は手軽にヒイカが爆釣出来たポイントの一つでした。

今年は、やや群れが少なくポツポツですが、釣れています。

足場は大変良く、ファミリーでも楽しめる釣り場です。

デーゲームでは、投げ釣りの方が多くライトエギングの方は、注意が必要です。

出来れば、ダウンショットややや重めのエギで狙った方が良いです。

駐車場脇の、投光器が当たっている場所も、群れが奥部に入り込んだときにはヒイカが手軽に

釣れるポイントです。

港湾関係者に迷惑がかからない様に釣りを楽しみましょう。

※夜間駐車場で盗難が発生している様です。(お巡りさんから聞きました。)

くれぐれも、車に貴重品を残して釣り場に行かないようにしてください。

袖ヶ浦 今井埠頭

木更津港に続いてヒイカの回遊が始まる、袖ヶ浦今井埠頭。

シーズン序盤には、多くのヒイカフリークが集まり、夜な夜な投光器で水面を照らしてヒイカサビキでヒイカ釣りを楽しむポイント

の一つです。

砂や砂利を荷下ろしする埠頭で、水深は足下で5m前後で、沖に向かって徐々に深くなっています。

ヒイカのポイントは、運河側よりは、沖合に開けた潮通しの良い場所が良い様です。

今井埠頭でヒイカを狙う場合、基本的に夜間で周囲に魚やヒイカを集魚出来る常夜灯などが無いため、投光器を用いて集魚するスタイルになります。

ライトエギングによるキャスティングスタイルのでも、楽しむことは出来ますが、投光器で足下にヒイカを集めますので、群れが居着けばヒイカスッテサビキの方が効率よくヒイカを釣ることが出来ます。

よって、水深がある満潮前後の方が好調な場合が多いポイントです。

ヒイカシーズンにはアジなども回遊してくる為、ヒイカとアジ両方を同時に狙う方も居ます。

※本埠頭は港湾施設です、埠頭への釣行は、各アングラーの個人責任に於いて港湾関係者に迷惑が掛からないようにマナーを守ってください。

落水の際の、手すりやはしごはありません、万が一に備えて、釣行の際にはライフジャケットの着用を心がけましょう!

ポイントの紹介について

本サイトで紹介されるポイントは、基本的にソーラス条約上の立入禁止区域外のエリアを紹介しております。

事実上、公共公園に隣接した釣り公園等を除き、港湾業務を主体とした埠頭や堤防は基本的に立入禁止となっております。

ソーラス的に完全な立入禁止と、行政や港湾施設側の注意喚起並びに責任の所在の明確化を目的とした物とがあります。

ソーラス条約に基づく禁止エリアは、各県のサイトに詳しく説明がございますのでご確認ください。

また、詳しい情報は、各エリアの釣具店でもご確認が出来ますので、必ず確認の上、釣行をしてください。

当たり前のことですが・・・・

釣り場では、港湾関係者に迷惑のかからないようにしてください。

釣り場にゴミなどを捨てないようにしてください。

ローカルルールなどがある場所もございますので、初めて行く場所は事前に付近の釣具店などで、情報確認を行ってください。

釣り場ではお互い気持ちの良い挨拶を心がけ、お互いにコミュニケーションを取るようにしましょう!

どうしても、潮流が早いところや、初めてのポイントで勝手が分からないと、お隣の人などにおもつりなどのご迷惑を掛けてしまうこともあります。

最初の気持ち良い挨拶一つで、おまつりの際、気持ちよく対応が出来ます。

なを、当サイトで紹介したポイントでの釣りや事故につきましては、原則個人の自己責任となります事をご了承ください。

検見川浜堤防

千葉県千葉市美浜区の砂浜から伸びる堤防は毎年、ヒイカ釣りでにぎわうポイントです。

夜間は、常夜灯も無く投光器を持参して釣りをする方も居ます。

砂浜に面した堤防なので、ヒイカの餌となるベイトも豊富で、コンスタントな釣果が望めます。

ただし、非常にメジャーなポイントですので、休日は結構混み合います。

釣り方も様々で、シンプルなエギングスタイルの方や、ジェット天秤や中重りの先にエギやスッテを取り付けで豪快に投げ釣りをする方もおります。

是非、ポイントでは先行されている方にご挨拶をして気持ちよい釣りを心がけてください。

常連さんは毎日、朝晩通われている方もおりますので、色々な情報を伺うことも出来ますよ。

ポイントの詳細は後日追記したいと思います。