「ヒイカ」タグアーカイブ

2012年 ヒイカ 初釣り!

元旦の夜に時間が取れたので、ヒイカの初釣りに行って来ました!

まぁ 相方はあきれ顔でしたが・・・・

 

場所は、納竿したF港。午後8時にポイントに到着。

今日も、上げ止まりまでの攻めるつもりでしたので、防寒対策を万全にしてフィールドに向かいました。

さすがに元旦からヒイカ釣りに来ている人はだれも居ませんね。

 

小潮の上げで、潮汐の差がかなり無い潮回り。

群れが固まればダラダラ釣れるのですが・・・

 

もうシーズン的にダラダラ釣りにはならないので、微かに潮が動いたタイミングでヒイカを掛けないと・・・・

 

ボーズ覚悟でした。

 

開始から1時間はまったく潮が動かず かな~り まったりモード。

 

ランガンで1カ所 モタレがラインに出ましたが 掛けられず・・・

1時間、黙々と攻めながら ツイートしていました。

やっぱりダメかなこの潮回り・・・と内心思いながら キャストを繰り返してました。

 

9時15分頃 少し潮が走り出したかな?思ったら モタレがラインに出ました。

納竿の時に、非常に渋い乗り方をしていたので。

その場で、軽くラインをシェイクしてしばし静止させて待ってからバシッと合わせを入れると

 

ようやく1杯目が乗りました。

 

なんだかヒイカというよりは マルイカ的な攻め方です。

 

スッテやエギを見せて置いて、小刻みに振るわせて 簡単に抱かせないよ~(じらして)

 

 

止めて

 

さぁ 今ですよ ~  と 抱かせる作戦ですね。

 

今年初のヒイカを狙った通りに掛けられてので、凄く充実した1杯でした!

 

ふぅ・・・

 

少し 安堵感が。

 

 

サイズもシーズン終盤の良型でした。

 

その後も、緩やかな流れが出ていたので、ポイント変えてランガンするとラインに弾きの当たりが出たので、すかさずバシッと合わせると。

ふたたび乗りました。

今度は、アシストで使っているスッテに乗って居ました。

ラインの当たりが先ほどと違い、弾く当たりでしたのでもしかしたら!?と思いましたが

まだ、若干活性の高い個体も居そうですね!

 

違うスタイルでもう1杯追加出来たので、こちらも満足出来る1杯でした。

 

2杯目を掛けた後から徐々に潮の流れが緩くなり10時には完全に潮止まりとなってしまいましので初釣りを

終了しました。

正味2時間で 2杯でしたが、違う攻め方で2杯取れたので 個人的には満足です。

 

数釣りは厳しい時期になって来ましたが、ヒイカはまだ釣れていますよ!

 

今回のヒットエギ

ナオリー1.8号B と スッテ

アシストリグ オリジナルで構成でした。

※ナオリー1.8Bのカンナ部分に発行ソフトビーズを装着してバイトマーカーとして使いました。

 

この辺のカスタマイズ系は、またBLOGでアップしたいと思います。

2011年 納竿 ヒイカエギング

2011年のお仕事もなんとか片づき、夜から時間が空いたので ヒイカエギングに行こうかなぁ・・・と

twitterを覗くと ヒイカエギングの常連さんの @tomy5555 さん @akapitvxq7 がF港へ 行くとのツイートを発見!

もち、私も合流させて頂く事にしました。

その後、@amigo831  @yama__777  さんも参加ツイートがあり、twitter ヒイカ納竿会になりました。

私は食事を済ませ9時頃にF港へ到着。

この時期は、防寒対策は万全でないと、長時間の釣りは厳しいので 船釣りに着るウエアーを上下着込んでフィールドに向かいました。

ポイントではポツポツ数人 エギングを行っている方が居ます。

すでに、シーズン終盤なのでポイントはガラガラなので、少しずつ船舶の間をランガンして攻めてみることにしました。

まずは、ナオリー2.2号Dでフルキャストして潮の利き具合をチェック。

フォール中、もあまり左右にエギが流れることも無く着底。

まだ、潮の動きは無いようです・・・

潮回りは小潮であまり潮の流れは期待が出来ないので、潮が動く10時30分頃がベストタイムかな?

一通り空いている場所をランガンした所、一カ所でヒイカの触りの様なバイトが出たのでその周辺をメインに攻めることにしました。

少しして、@tomy5555 が到着。

ご挨拶を交わして、私のお隣で開始すると すぐにヒイカをキャッチ!

!!

早!

流石です。

乗りエギのカラーを伺うとピンクとの事なので、私もエギをピンクにチェンジ。

場所を少し移動して再び開始すると、フォール後の2段トウィッチの際にもたれるような感触が!?

あえて少し送り組むようなフォールで着底させ、軽く合わせを入れると、納竿となる1杯目がヒット。

シーズン後半なので、ライトエギングでは重量感を感じる引きで、1杯目をキャッチ!

ナオリー1.5号Dのアシストリグ構成でした。

これで、無事 今年のヒイカ釣りが締められると安心しました。

その後、@amigo831  @yama__777  も合流。

私は、最初のランガンでいくつか気になるポイントがあったので、繰り返しポイントを移動しながら攻めました。

北西の風が少しあったのですが、なんとかラインに出るバイトは確認出来るレベルです。

 

シーズン終盤良くある、かなり渋いバイトが時々出ますが なかなか掛けられません。

ヒイカの個体が大きくなり、シーズン序盤や中盤で群れとなって回遊していた ヒイカが個体でバラバラに回遊しはじめている様です。

群れだと エサの奪い合いが発生してすぐにエギを抱き込んで乗せやすいのですが、個体の回遊ですと取りあえず触手を伸ばしてエギを叩いてから、ゆらゆら落ちれば抱き込む様な感じになりつつある様です。

何度か、叩きをラインで確認しますが、なかなか掛けられません・・・

 

うむ・・・難しい・・・

 

同じポイントを叩き続けるとヒイカもスレるので、再びランガン。

別のポイントでエギングをしていたフォロワーさんの所に行くと、ノーバイトの様です。

ベイトの回遊が見えないそうです。

北風により水温も低下して、ベイトも活性が低いんでしょうか・・・

ふたたび、バイトのあったポイントに戻り、数回攻めると、出ました あの いやらしい お触りが・・・

すぅ~と 送り込んで バシッと 合わせて 乗りました!

先ほどの1杯目よりサイズは良さそうです。

ちょいゆるドラグを少し出しながら上がって来ました。

このサイズなら文句なし。

その後も、同じポイントで カラーローテーション&サイズローテーションを繰り返し いや~な お触りあると

送り込んで乗せる作戦を繰り返しましたが・・・

 

あぁ・・・やってもうた・・・ ゲソ だけが スッテに。

エギにバイトしていると思い込んで、バシッとやっちゃいました。

スッテの方はエギより合わせる速度が速いと、ゲソチョッキンになる確率高いです

www

 

ごめんなさい。

午前1時過ぎまで、フォロワーさん達と 納竿ヒイカエギングを楽しみました!

 

結局4時間で2杯と寂しい釣果ですが、この時期にしては良い方かも!?

いや~寒かったですが、同じ趣味を持った仲間が居ますと寒さも忘れて 楽しく釣り出来ちゃいますね。

フォロワーのみなさん、ありがとうございました。

今回のヒットエギは、お気に入りナオリーでした。

 

今年も無事、ヒイカ釣りを楽しく終えることが出来ました。

ヒイカという実にコアな釣りを中心に多くの方々にお会いできたり

ツイートでお話しでき、大変充実した1年でした。

今年は、仕事の都合でレポートのアップが少なくなりましたが 今後もヒイカ情報を

マイペースに更新させて行きたいと思います。

良いお年をお迎えください。

 

 

ようやく、船橋開幕! 今なら入れ乗り!?

長らく、不調でした船橋がこの大潮で開幕しました!

blogには書いていませんが、ボーズ調査結構足を運んでました・・・

Twitterのフォロアーさんの情報では30杯越えも出たようで!

そんな情報を聞いて、仕事も落ち着いてしてられないので早速、船橋港へ行って来ました。

仕事の関係でなんだかんだ、自宅を出て船橋に到着したのが9時過ぎで、午後11時には大潮の干潮という微妙なタイミングでしたが

フォロアーさんの@tomy555さん@manesuruna4さんのご厚意で、お隣で早速エギング開始!

私が到着する前に、結構入れ乗りだった様で、両者のバケツはすでに真っ黒でした。

時合いを逃したか!?

 

いやいや~ 数投で、ヒイカ乗りました。 やっと船橋で簡単に釣れました。

手軽さの船橋だもんね!

その後も、群れが回るとポツポツと釣れます。

 

時折、群れが回って来るとバタバタと釣れましたが、今日は運が悪く 群れが来ると根掛かり・・・

ラインシステム組み替え・・・

急いで、エギを投入して1杯しか掛けられない・・・を3回もやってしまいまったく手返しの悪い釣りをしてしまいました。

 

 

あぁ・・・ナオリー4個もロストしてしまいましたよ (T_T) あぁ 3,500円も奉納してしまった・・・というか海洋投棄m(_ _)m

ごめんなさい・・・

 

そんな、パターンの悪い釣りながら7杯までヒイカをキャッチ出来ましたが、潮止まりのど干潮となり当たりが無くなってしまいました・・・

その後も午前0時過ぎまで頑張りましたが、寒さが厳しくなり撤収してきました。

 

今日のパターンは基本底付近のボトムパンピング&リフト&フォールでした。

あまり,ジャーキングやトウィッチにはバイトが出ませんでしたよ。

活性の高い群れですと、フォールで糸がたるむバイトも結構出ましたのでヒイカのやる気は高いです!

 

ようやく、近所の船橋が開幕してバシバシヒイカ釣りに行けるぞ!と言いたいところですが

年末に向けて今年は仕事は多忙で・・・昨年みたいにフィールドレポートが出来ないかもしれませんね。

 

そんな、フィールドに行けない私の分も みんさん船橋港でヒイカを釣って来てください(^^)/

最後に、本日お世話になりましたフォロアーさんの@tomy555さん@manesuruna4さんありがとうございました!

日曜日に検見川浜に散歩

日曜日の午後3時ごろから、愛犬の散歩をかねて 検見川浜の堤防にヒイカチェックに行って来ました!

右手にロッド、左手に愛犬という大変変な格好で浜辺を歩いて堤防に向かいます。

途中、あまりにオカシイ格好なので 愛犬は嫁さんにバトンタッチ。

早速堤防へ、日曜日の午後なので堤防は結構賑わってますね!

空いている堤防のカーブの部分でヒイカチェックをしてみることにしました。

途中、常連さんらしき  親父軍団の水汲みバケツに数杯のヒイカが入っていました。

ただ、全体的に釣れている気配はありません・・・

午後3時過ぎなので厳しいのは解かっていますが・・・

短時間の約束でナオリーをキャストします。

前日の雨の影響で、水は結構濁って居ます。

ごみも少々といった感じなので、ナオリーの1.5号Dのピンクをセレクトです。

インコース・アウトコース共にチェックしましたが 異常なし!

本題は、愛犬の散歩ですから・・・

あまり、堤防で待たせるのも悪いので 1時間弱で撤収。

風が少し吹いていましたが、夕マズ目や朝マズ目ならヒイカの回遊がありそうな気配でした。

 

検見川浜でのポイントを一つ。

 

台風や突風で変わってしまう事が多いのですが、海底にある砂目を見つけることがまずキーです。

海底の砂浜が海岸線に平行に凸凹になっている場所があります。

そのスリット部分には、ヒイカはもちろん多くの魚が溜まる場所となっています。

 

ライトエギングで見つけるのは難しいのですが、ナス型錘をつけたスッテや軽いエギのダウンショットで海底をトレースすると

抵抗が出る場所があると思います。

その場所のが最もヒイカが乗りますので、ぜひチェックしてみてください。

 

あっ、 今回はもちろん散歩なので ヒイカはノーキャッチです。(^^;

船橋港のヒイカはいつ?

昨日、船橋港へヒイカエギングに行って来ました。

午後9時前に船橋港に到着すると、1名だけ先行アングラーの方が居ました。

挨拶をして釣果を伺うと、 『まったくダメ・・・』との事 やはり今年は船橋港へのヒイカの回遊が遅いのか?

 

それとも回遊できないなんらかの影響があるのか・・・

調査を含め、1時間30分程粘ってみたが、ヒイカの反応は無し。

水面を見ると小さなベイトが表層を回遊しているので、条件は悪くなさそうな感じであるが。

これ以上粘っても期待が薄いので、ツイッターの@tomy5555さんが千葉港に出撃との事なので、ご挨拶も含め千葉港へ移動

 

検見川浜の堤防の前を通ると、堤防で投光機の明かりが見えたので たぶんヒイカ狙いですね。

11時位に千葉港に到着。

メインポイントにtomy5555さんが先行していましたが、まだ釣果は無しとの事でした。

早速、お隣でキャストを開始します。

すでに、干潮が近づいていたので 岸壁からは水面までやや高さがありますので 的確に底を取るためにも今年マイブームのナオリー1.5号B(レッドヘッド)+アゴリグ仕様です。

1投目 岸壁から5m位の所にあります、ブレイク際でヒイカがエギを触る時に出る モゾモゾがラインに出たのですが、抱き込みが甘く乗らず。

ヒイカのいる場所がわかったので、先ほどモゾモゾが出た場所付近でボトムの軽いエギのシェイク&ポーズを入れるとすぐに

ヒイカが乗りました!

2投目で1杯目をキャッチできました!

幸先がとても良さそうです。

 

 

 

1杯すぐに釣れた時は、群れで回遊しているか、単独のどちらかなので素早く2投目へ同じ感じの攻めかただ、またまたヒイカが乗りました。

連続でヒイカが乗ったので、これは爆釣!?

 

と甘い考えを持ちましたが・・・

 

この後から急に北風が吹き始め、ヒイカのファーストバイトシグナルとなるラインの変化が見れません・・・

エギに小さいパンチを食らわしている様で、穂先に出た時にはすでに遅しと言った感じでなかなか、掛けられず・・・

たぶん、5バイト位 掛け損なってしまいました。

 

途中で、フォロアーさんのyama_777さんもポイントに到着。

ヒイカ釣り初めてという事で、とmy555さんの案内でヒイカ釣りを始めますが

吹き付ける北風が強く、苦戦していました。

 

その後、なんとか、1杯を追加して まずます北風が強くなったので午前0時前に撤収となりました。

 

ヒイカ関係のフォロアーさんとのヒイカ釣りは初めてでしたが、釣り場で会えばお互いアングラー同士

釣り談義に花が咲きますね。

 

 

 

釣果は、3杯だけでしたがラインに出るバイトは結構ありました。

風がなければもっとヒイカをキャッチできた感じですね。

今年のヒイカは凄く、当たりが繊細な固体が多いように感じます。

エギのサイズによっても釣果が変わったり・・・アクションによっても、バイトの出方が違ったりしますね。

 

 

湾奥もヒイカが開幕して、投光機組は条件がそろうと入乗りの様です。

 

しかし、今年の船橋は困りました・・・・

 

なんで、ヒイカが回遊しないのか・・・

 

もうしばらく、船橋調査を続きたいと思います。

 

千葉港 朝ヒイカエギング

午前8時まで千葉港でシーバス大会に参加した後、少し千葉港でヒイカエギングしてきました。

 

実は、前日の大会開始前に、数投ナオリーをなげるとヒイカが乗りました!

これは明日の大会の後、ヒイカ釣りをせねばと・・・

 

悪い考えを持ってシーバス大会に、70アップを掛けてランディングまで持ち込むも

タモ網がうまく伸びず、もたついた所でフックアウト・・・・

その後大雨で戦意喪失・・・車で爆睡で、朝を迎えました。もちろん NO-FISH・・・

 

大会終了後早々に、千葉港のポイントへ すでにこちらが本命に・・・・

 

朝方の雨のせいでポイントはガラガラで、数名しか居ません。

早速、前日と同じナオリー1.5号Sナオリー1.5号Bレッドヘッド+アゴリグでエギング開始。

※Bでした、間違ってました。

フルキャストで底を取って10m位2段シャクリのダートをかませながら誘いを入れると、ラインにモタレが出たので

すかさず、合わせると、ファーストキャストから嬉しい乗りが!

1投目で焦って、iPhoneで写したので、背後の手すりにピントが・・・ 嬉しい1杯目。

釣れたときの手返しは重要なので急いで、2投目。モタレが出た場所で少し大きめのシャクリを入れフォール中に

またまた、モタレの感触がラインに出ました。

イカパンチぽかったので、一息於いて合わせると、見事にビンゴ!群れが回遊していろ感じですね。

急いで、3投目。

これまた、同じパターンで乗りました。

群れが回遊している時は,連続でヒイカが乗って来ますね。

たぶん・・・水中でエギの取り合いをしているんでしょうね。

その後も、モタレや弾きがラインにちょくちょく出て、掛け損なっても、数投後にはヒイカが乗るような感じでした。

サイズも、一潮前より確実にサイズアップしていますね。

1.5号で狙って居ますが、1.8号でも充分なサイズですね。ベイトが小さいのでマッチザベイト的な考えならば1.5号がベストかもしれません。

まぁ、5cm位のヒイカが2.2号にも乗って来ますのでどれがベストとは言い難いですが・・・

 

その後も、ボツボツとヒイカが乗り続け 入れ食いまでは行かないまでも、群れが廻って来ると

数杯取り込んでを繰り返しました。

シーバス大会終了後、朝マックを購入して帰らなければいけなかった約束なので9時30分前には終了。

正味1時間30分弱で15杯のヒイカをキャッチ出しました。

大きい物はツツ長 10cmのサイズも混じりました!

千葉港では、どこでもポツポツとヒイカが釣れていましたので、エギのサイズを間違えなければ釣れると思います。

結構、2.5号の大きなサイズのエギを投げている方を見受けます。

 

釣れたヒイカは早速、今晩の我が家の食卓に乗せました。

定番の里芋とヒイカ&シリヤケイカの煮物です。

シリヤケは前回の市原の大会の時の残りです・・・・

 

今回のレポートで 1.5号B+アゴリグを紹介していますが、詳しくは次号のSALTYで、ジャイアント千葉店の森上さんの記事が紹介されます。

そこに裏技で紹介される様ですので、見てみてください。

私も、森上さんからこのリグ教わりました。

早く知りたい方は、お店で聞いてみてください。

 

もちろん、次号のSALTY!もチェックですよ!!

編集頑張ってくださいね!編集部のCさん

2010年ヒイカ釣り釣り納め

2010年度の釣り納めをする為に午後からヒイカ釣りに行って来ました。
ヒイカのデーゲームと言えばやはり、検見川浜の堤防は外せません。
早速、検見川浜へ

堤防に到着すると、予想以上に強風・・・・
ただ、堤防の場所を選べば風を背負えるので、堤防かカーブする場所まで調査。
水色は、風の影響で砂浜の砂濁りが入ってしまい、コンデション的には厳しい状況・・・ベイトも全然見えません。

常連の釣り人の方々はみな、カレイ狙いの様で ヒイカ狙いは数名・・・釣れてませんね・・・

ダメ元で30分位やりましたが、ラインが風に煽られ ヒイカのバイトを見極めるのは皆無・・・
向こう合わせの釣り状況で、周囲も釣れて居ないため、場所を変更。
南に下って、千葉港か 北に 船橋か悩みましたが、千葉港の情報は夜の投光器での釣果しか情報が無く
デーゲームでは船橋の方が、数は少ないながらもポツポツ釣れているので船橋港へ

例年だと、12月の月末頃にはヒイカ狙いの人は少なくなるのですが ポツポツ釣れているので結構釣り人が居ます。

岸壁の一番先端側に近い場所に空きがあったので、そこでヒイカエギング開始。

このポイントも、風を横から受けるので釣りやすくはありませんが 検見川浜よりはまだ風が弱く
ナオリーのDタイプであれば、ボトムを取りつつテンションカーブフォールやフリーフォールの使い分けが出来ました。

30分ほど、まったりした時間が過ぎて ゆるやかな流れをエギに受けるようになると お隣さんにヒイカがヒット!

ようやく群れが回遊しだした様です!

数投後、私のエギにもヒット。

ナオリーDをのアシストリグで付けていたスッテに乗りました。

ナオリーは完全ボトムを取ってトウィッチ&ステイで誘って居ましたから スッテは約底から60cm上がった位置で誘ってた事に
完全ボトムでは無く、少しヒイカは浮いている様です。

エギをナオリーのBへチェンジしてエギをヒイカのレンジに合わせて再び誘います。
しかし、わずか数グラムですがタイプBでは風の影響を受けてしまい、強風が吹くとエギが持ち上がってしまうようです・・・

しかたなく、タイプBの2.2号に上げて誘うと。
ようやく、2杯目がヒット。

2.2号サイズのエギに乗ったので少し良型のヒイカでした。

その後も、投光器組がやってくる午後5時までエギングを楽しみましたが
潮の流れが完全にとろくなると、バイトもパタリと無くなってしまいました。

 

家族との約束でデーゲームだけという事で釣りに来たので。
ナイトゲームは無しで、帰宅の途につきました。

2010年のヒイカエギングは今回の釣行で釣り納めです。

2杯だけでしたが、デーゲームで締めくくれた事と twitterで暖かいコメントを頂いた事など、大満足で締めくくれました。

来年も、年始なるべく早い時期に ヒイカエギングに行きたいと思います。

初釣り撃沈して、BLOGがなかなか更新されないかもしれませんが・・・

雨でも皆さんがんばりますね・・・船橋港 ヒイカ

雨が降っていたので、激戦区船橋も少しは空いているかな?

と思い、会社が終わった後 午後9時頃から船橋港へ行って来ました!

雨が降っていたのですが、意外や意外・・結構ヒイカ釣りをしている人が・・・・

みなさん、好きですねぇ・・・

まぁ、私に言われたくないですね・・・

マイポイントの常夜灯の前がちょうど空いていたので、そこで開始することにしました。

毎度、オリジナルチューン ナオリーアシストリグで開始。

1投目で、ズシン・・・

ん???

ヒイカとは違う重さです。

やつです・・

コロッケ来ました。

すでに干潮へかなり進んでいたので、水面から堤防までは結構高さがあります。

足下で ブヒブヒ 言っています・・・

カンナの掛かりが足に掛かっているだけで、切れる確率70パーセントですが、思い切って抜き揚げましたが

案の定、途中で、ポチャン・・・

お帰りになりました・・・

たぶん、シリヤケでしょう・・・ 今シーズン 木更津でだいぶ釣りましたので・・・釣り味だけで満足としましょう・・

気を取り直して、再びキャスト開始。

ボトムで、微妙なラインが動く感触に合わせを入れるとヒイカが乗りました。

アベレージサイズです。

その後もポツポツとヒイカが乗りますが、どうも水面付近で セイゴが居るらしく 時折ベイトが逃げ惑う感じでボイルが出ます。

こんな時は、完全ヒイカはボトムから離れませんねぇ・・・

全て、ヒットはボトムです。

干潮が23:35なので、潮が止まる22:30までやりましたが

ヒイカは8杯だけでした・・・

夕方の潮位が高い時間から攻めていればもっと数は出そうな感じでしたね。

ベイトは十分入っています! ボトムでシリヤケイカ専門で狙うことも可能かも?

シリヤケは完全ボトムで、ズル引きでストップ&ゴーで乗ります。

アゴリグや、ダウンショットでも良いかもしれません・・・

今日のヒットエギは下記です。

今回は、だんぜん ナチュラルのイワシカラーの反応が良かったです。

今月号のSALTY!でも記事になっていますが、小魚が沢山いるシュチエーションではマッチザベイトで

イワシカラーが良いときがあります!

あと、明るい常夜灯の場所は、クリヤー系も爆発する時もあります。

定番のピンクやオレンジはもちろんですが、ナチュラルカラーやケイムラも爆発するケースもあるので

エギのローテーションで、その日の当たりカラーを是非探ってみてください。

ヒイカ釣りの詳しい内容は,是非今月号のSALTY!参照してみてください。

ヒイカ料理 ヒイカのトマト煮 イタリアン風

今年釣り貯めた、ヒイカが冷蔵庫と冷凍庫にあったので、クックパッドにあったレシピを参考に

ヒイカのトマト煮を作って見ました。

ヒイカやイカ類って お刺身・焼き・煮る とか パスタに絡めるとか ついついワンパターンに

私はなってしまって居ます。

たまには違うテイストで楽しもうと思いまして・・・

参考は下記のレシピ

下処理不要!ヒイカのトマト煮

まづは、具材を刻みます・タマネギ・にんじん・ニンニク

完了したら、炒めます!

タマネギがしんなりしたら、ホールトマトを入れます!

そのまま、ホールトマトを入れちゃうと、玉が残りますので、キッチンばさみ等で刻みながら投入。

もちろん、まな板に出して包丁でカットしてもOK

煮込んで、トマトペースト完成!

続いて 別のフライパンで ニンニクの刻んだ物とオリーブオイルを炒め

主役のヒイカを投入

実は、これに塩・胡椒だけで味付けをしても美味しいんですが・・・

下炒めなので、表面がピンク色になったら素早く トマトペースト側にヒイカを移します。

もちろん、炒めたときに出た、オリーブオイルも一緒に

ヒイカとトマトペーストをよく絡めて完成です!

青みでパセリを散らせば、彩りも良くなりますよ。

もちろん、このトマト煮をベースに パスタと絡めてもGOODです!

袖ヶ浦 今井埠頭

木更津港に続いてヒイカの回遊が始まる、袖ヶ浦今井埠頭。

シーズン序盤には、多くのヒイカフリークが集まり、夜な夜な投光器で水面を照らしてヒイカサビキでヒイカ釣りを楽しむポイント

の一つです。

砂や砂利を荷下ろしする埠頭で、水深は足下で5m前後で、沖に向かって徐々に深くなっています。

ヒイカのポイントは、運河側よりは、沖合に開けた潮通しの良い場所が良い様です。

今井埠頭でヒイカを狙う場合、基本的に夜間で周囲に魚やヒイカを集魚出来る常夜灯などが無いため、投光器を用いて集魚するスタイルになります。

ライトエギングによるキャスティングスタイルのでも、楽しむことは出来ますが、投光器で足下にヒイカを集めますので、群れが居着けばヒイカスッテサビキの方が効率よくヒイカを釣ることが出来ます。

よって、水深がある満潮前後の方が好調な場合が多いポイントです。

ヒイカシーズンにはアジなども回遊してくる為、ヒイカとアジ両方を同時に狙う方も居ます。

※本埠頭は港湾施設です、埠頭への釣行は、各アングラーの個人責任に於いて港湾関係者に迷惑が掛からないようにマナーを守ってください。

落水の際の、手すりやはしごはありません、万が一に備えて、釣行の際にはライフジャケットの着用を心がけましょう!