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千葉港 ヒイカライトエギング!

東京湾口から徐々に北へヒイカの釣果方向が北上してきたのでそろそろ?

千葉も開幕してるハズ!? との思いで、土曜日の早朝ヒイカライトエギングに行って来ました。

前6時に到着・・・・あれ? 誰も居ません・・・やっぱり青潮の影響で全然ダメ!?   いや、沖側の先端にシーバスアングラーらしき人影が!

 

 

魚は居そうですね・・

しかし、当日は霧がすごくて視界がかなり悪いです。  対岸霞んで見えません(^^;)

早速、期待を持ってヒイカエギングを開始します。 エギはもちろん ナオリーレンジハンター1.5S+タングステンオフセットシンカーです。

シーズン初盤のヒイカサイズはかなり小さいですよね!

レンジハンターでシングルカンナってSしか無いんですよ・・・ しかし、ディープで攻めたいんです!

そこで、オフセットシンカーの出番です。

出来る限りシルエットを小さくして重さを増す方法 = タングステンシンカーを使う事!

になるんです。 えぇ・・・、803円で購入したナオリーがなんと タングステンのおかげで なんと! 1050円にもなってしまうんです(T_T)

タングステン高い!!

 

ヤマリアさんへお願いです!

 

シングルカンナの1.5D作ってくださいm(_ _)m ダブルではダメなんです!

※デーゲーム限定です(^_^;)ナイトなら関係有りません・・・・

 

そんな変わらんでしょう・・・・と言われそうですが と無茶なお願いはさておき、色々とキャストを繰り返しますがヒイカのバイトは無く やや金属的なバイトが有りましたが乗らず・・・

ボラのライン触れかセイゴのいたずらかなぁ・・・

 

と あきらめずキャストを繰り返し、潮の流れがやや弱まった時合いに ボトムでの小刻みなダートトウィッチの後のフォールで

すぅ・・・と ラインが走りました。

 

 

少し溜を置いて、合わせると ヒイカの乗りの感触が!

やっぱりシーズン初めなので小さいヒイカでした!

 

今シーズン初ヒイカをキャッチ出来ました!

※一部の方からは遅!という声が聞こえそうですが・・・

 

後日、情報を色々と収集すると青潮後にすぐにヒイカの群れが入って来たそうです・・・・

 

もっと早めにフィールドに出るべきでした。

 

その後、ヒイカとは違う金属的な叩きが、乗せると・・・

重いなぁ・・・もう シリヤケ? おや?

 

 

犯人判明です!

今年は、ここまで入って来たようです。

アオリイカのシンコでした!

その後も、またまた金属手な叩きで・・・・

 

 

またまた!?

外道ばかりで・・・ヒイカ釣れませんね。

ヒイカより先にシンコアオリが乗ってしまうようです。

ここらで、シンコ狙いにチェンジしようかとエギサイズを大きくして調子に乗って沖合いに向けてフルキャストを繰り返しているとあれ!

PEラインがスッパリ切れた!! ・・・・ ラインをケチるために、月下美人スプールの下巻き?用のエコマイザーというのが有るのですが それが劣化によってササクレていてPEラインをカットしちゃった様です。

 

 

 

PE0.3号を使ってるので、ササクレでもスッパリ切れちゃいますね。

意気消沈なのと家族との約束時間でしたので約2時間の釣行でした。

後日、無くした分と予備を購入に行って来ました。

やっぱりタングステンシンカー高い・・・ ナオリーもう1個買える(T_T)

 

釣具屋さんからも情報を頂いて、私はあまり行かないのですが とあるポイントではすでに50杯以上の劇釣れの場所もあるそうです。

すでにハイシーズン並みのフィールドもあり、今年もヒイカ釣りが楽しみです!

 

しかし、まだ釣り具店さんにナオリーの取り扱いが少ないので、すぐにお店から無くなっちゃうかも・・・

 

 

 

船橋港のヒイカはいつ?

昨日、船橋港へヒイカエギングに行って来ました。

午後9時前に船橋港に到着すると、1名だけ先行アングラーの方が居ました。

挨拶をして釣果を伺うと、 『まったくダメ・・・』との事 やはり今年は船橋港へのヒイカの回遊が遅いのか?

 

それとも回遊できないなんらかの影響があるのか・・・

調査を含め、1時間30分程粘ってみたが、ヒイカの反応は無し。

水面を見ると小さなベイトが表層を回遊しているので、条件は悪くなさそうな感じであるが。

これ以上粘っても期待が薄いので、ツイッターの@tomy5555さんが千葉港に出撃との事なので、ご挨拶も含め千葉港へ移動

 

検見川浜の堤防の前を通ると、堤防で投光機の明かりが見えたので たぶんヒイカ狙いですね。

11時位に千葉港に到着。

メインポイントにtomy5555さんが先行していましたが、まだ釣果は無しとの事でした。

早速、お隣でキャストを開始します。

すでに、干潮が近づいていたので 岸壁からは水面までやや高さがありますので 的確に底を取るためにも今年マイブームのナオリー1.5号B(レッドヘッド)+アゴリグ仕様です。

1投目 岸壁から5m位の所にあります、ブレイク際でヒイカがエギを触る時に出る モゾモゾがラインに出たのですが、抱き込みが甘く乗らず。

ヒイカのいる場所がわかったので、先ほどモゾモゾが出た場所付近でボトムの軽いエギのシェイク&ポーズを入れるとすぐに

ヒイカが乗りました!

2投目で1杯目をキャッチできました!

幸先がとても良さそうです。

 

 

 

1杯すぐに釣れた時は、群れで回遊しているか、単独のどちらかなので素早く2投目へ同じ感じの攻めかただ、またまたヒイカが乗りました。

連続でヒイカが乗ったので、これは爆釣!?

 

と甘い考えを持ちましたが・・・

 

この後から急に北風が吹き始め、ヒイカのファーストバイトシグナルとなるラインの変化が見れません・・・

エギに小さいパンチを食らわしている様で、穂先に出た時にはすでに遅しと言った感じでなかなか、掛けられず・・・

たぶん、5バイト位 掛け損なってしまいました。

 

途中で、フォロアーさんのyama_777さんもポイントに到着。

ヒイカ釣り初めてという事で、とmy555さんの案内でヒイカ釣りを始めますが

吹き付ける北風が強く、苦戦していました。

 

その後、なんとか、1杯を追加して まずます北風が強くなったので午前0時前に撤収となりました。

 

ヒイカ関係のフォロアーさんとのヒイカ釣りは初めてでしたが、釣り場で会えばお互いアングラー同士

釣り談義に花が咲きますね。

 

 

 

釣果は、3杯だけでしたがラインに出るバイトは結構ありました。

風がなければもっとヒイカをキャッチできた感じですね。

今年のヒイカは凄く、当たりが繊細な固体が多いように感じます。

エギのサイズによっても釣果が変わったり・・・アクションによっても、バイトの出方が違ったりしますね。

 

 

湾奥もヒイカが開幕して、投光機組は条件がそろうと入乗りの様です。

 

しかし、今年の船橋は困りました・・・・

 

なんで、ヒイカが回遊しないのか・・・

 

もうしばらく、船橋調査を続きたいと思います。

 

千葉港 朝ヒイカエギング

午前8時まで千葉港でシーバス大会に参加した後、少し千葉港でヒイカエギングしてきました。

 

実は、前日の大会開始前に、数投ナオリーをなげるとヒイカが乗りました!

これは明日の大会の後、ヒイカ釣りをせねばと・・・

 

悪い考えを持ってシーバス大会に、70アップを掛けてランディングまで持ち込むも

タモ網がうまく伸びず、もたついた所でフックアウト・・・・

その後大雨で戦意喪失・・・車で爆睡で、朝を迎えました。もちろん NO-FISH・・・

 

大会終了後早々に、千葉港のポイントへ すでにこちらが本命に・・・・

 

朝方の雨のせいでポイントはガラガラで、数名しか居ません。

早速、前日と同じナオリー1.5号Sナオリー1.5号Bレッドヘッド+アゴリグでエギング開始。

※Bでした、間違ってました。

フルキャストで底を取って10m位2段シャクリのダートをかませながら誘いを入れると、ラインにモタレが出たので

すかさず、合わせると、ファーストキャストから嬉しい乗りが!

1投目で焦って、iPhoneで写したので、背後の手すりにピントが・・・ 嬉しい1杯目。

釣れたときの手返しは重要なので急いで、2投目。モタレが出た場所で少し大きめのシャクリを入れフォール中に

またまた、モタレの感触がラインに出ました。

イカパンチぽかったので、一息於いて合わせると、見事にビンゴ!群れが回遊していろ感じですね。

急いで、3投目。

これまた、同じパターンで乗りました。

群れが回遊している時は,連続でヒイカが乗って来ますね。

たぶん・・・水中でエギの取り合いをしているんでしょうね。

その後も、モタレや弾きがラインにちょくちょく出て、掛け損なっても、数投後にはヒイカが乗るような感じでした。

サイズも、一潮前より確実にサイズアップしていますね。

1.5号で狙って居ますが、1.8号でも充分なサイズですね。ベイトが小さいのでマッチザベイト的な考えならば1.5号がベストかもしれません。

まぁ、5cm位のヒイカが2.2号にも乗って来ますのでどれがベストとは言い難いですが・・・

 

その後も、ボツボツとヒイカが乗り続け 入れ食いまでは行かないまでも、群れが廻って来ると

数杯取り込んでを繰り返しました。

シーバス大会終了後、朝マックを購入して帰らなければいけなかった約束なので9時30分前には終了。

正味1時間30分弱で15杯のヒイカをキャッチ出しました。

大きい物はツツ長 10cmのサイズも混じりました!

千葉港では、どこでもポツポツとヒイカが釣れていましたので、エギのサイズを間違えなければ釣れると思います。

結構、2.5号の大きなサイズのエギを投げている方を見受けます。

 

釣れたヒイカは早速、今晩の我が家の食卓に乗せました。

定番の里芋とヒイカ&シリヤケイカの煮物です。

シリヤケは前回の市原の大会の時の残りです・・・・

 

今回のレポートで 1.5号B+アゴリグを紹介していますが、詳しくは次号のSALTYで、ジャイアント千葉店の森上さんの記事が紹介されます。

そこに裏技で紹介される様ですので、見てみてください。

私も、森上さんからこのリグ教わりました。

早く知りたい方は、お店で聞いてみてください。

 

もちろん、次号のSALTY!もチェックですよ!!

編集頑張ってくださいね!編集部のCさん

ビオトープ蘇我 海の散歩道

※震災の影響で現在 閉園となっております。

ご案内

東京電力 千葉発電所にあります、公園 ビオトープ蘇我です。

公園の一角に、海の散歩道という岸壁から迫り出した釣りの出来るコーナーがあります。

駐車場とトイレも完備されています。

数日前に調査に行った時も、ヒイカが釣れていました。

このポイント、ビオトープ蘇我が開園している時にしか利用出来ません

開園時間 4月~8月 8:00~18:00、9月~3月 8:00~16:30

なので、デーゲームのみとなります。

水深は、沖に向かって深くなって居ます。

ここで、ヒイカを狙う人は殆どが、テンビンか中オモリをつけてエギやスッテを遠投してヒイカを狙っています。

釣り場は比較的広いので、釣り人が少なければライトエギングスタイルでも楽しむことは可能ですが

ヒイカが岸壁に寄っているのは、朝方に満潮の時だけなので 中オモリやダウンショットリグなどを用意して行かれた方がよいです。

広い公園も隣接されていますので、釣りだけでなくのんびり広場で楽しむのも良いもんですよ。

ビオトープですが、国道16号線の高架の途中からアプローチします。

非常にわかりにくいので、ビオトープのホームページで確認してから出向いてみてください。

千葉港(ポートタワー裏)

千葉港 (ポートタワー裏)ヒイカポイント

ソーラス条約施行前までは、港の一番突端でヒイカ釣りで賑わっていたポイントの千葉港航路側です。

定期的に常夜灯があり、昨年は手軽にヒイカが爆釣出来たポイントの一つでした。

今年は、やや群れが少なくポツポツですが、釣れています。

足場は大変良く、ファミリーでも楽しめる釣り場です。

デーゲームでは、投げ釣りの方が多くライトエギングの方は、注意が必要です。

出来れば、ダウンショットややや重めのエギで狙った方が良いです。

駐車場脇の、投光器が当たっている場所も、群れが奥部に入り込んだときにはヒイカが手軽に

釣れるポイントです。

港湾関係者に迷惑がかからない様に釣りを楽しみましょう。

※夜間駐車場で盗難が発生している様です。(お巡りさんから聞きました。)

くれぐれも、車に貴重品を残して釣り場に行かないようにしてください。

ランガンヒイカ・・・惨敗

昨日に続いて,土曜日の夜にヒイカ釣りに行って来ました。

前日、船橋港が好調でしたので、他のフィールドはどうかな?

と思い、千葉港ポートタワー裏からランガンしてみることにしました。

今日も懲りずにSalty編集歩のC氏と一緒にランガンです。

ポートタワー裏に到着するとすでに、港では数名のエギングの人とエサ釣りの人で堤防は一杯でした。

早速状況を伺うと・・・

今ひとつで、1杯位のひとしか居ませんでした・・・

状況を判断すべく,少し空きがあった場所に入らせて頂き、数投しましたがヒイカの反応はありません・・・

見切りをつけ、千葉港バースへ

先行者の方に状況を聞きますが、全然ダメ・・との事。

数名居た方、撤収準備中でした。

ここも、難しそうとの判断で、さらに北上

検見川浜の堤防も見たかったのですが、駐車場が無くスルー

昨日好調だった、船橋港へ

やはり、凄い人です・・・

全然ダメそうです。

千葉から良いところ無しで・・不安がよぎりましたが昨日好調なので

潮が流れれば釣れると思い、午前1時過ぎまで粘りましたが、1杯だけでした・・・

投光車を持参sてヒイカ釣りに来ている強者の方もおりましたが、やはり苦戦していました・・・

潮の流れが、かない弱く あまりにも港が明るすぎて明暗が無かった事も、原因かもしれませんね。

ヒイカ釣りの場合、明るくして釣るイメージがありますが、あくまでも明暗で釣るスタイルです。

見えているヒイカも、フォールさせてエギが見えなくレンジでエギを抱きます。

明るすぎるのも、ダメなんですよね・・・

潮回りが良くなった所で、ふたたびランガンします。

湾奥も、そろそろ行かなくては・・・