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千葉港 ヒイカレポート 更新遅れてすいません・・・

ご無沙汰しております。

twitterの方は、ヒイカ釣りの際に tweetさせて頂いておりますが 年末に向け仕事もバタバタしており、なかなかblogをゆっくり書く時間も取れなく・・・

blogの為に釣りに行かないのも・・・本末転倒だし・・・

 

とながい前置きを書きつつ

千葉港のヒイカ情報をお伝えします。

 

2週前より 爆釣がスタートしましたね! 大きな群れが千葉港に入り込んで、出洲港の投光器組では200杯とか300杯という まさに漁的な釣果もでている様です。 エギングでも、群れの回遊が纏まると30杯前後の釣果がでている様です。

私も仕事の合間に千葉港へ行きましたが、回遊のタイミングが合うと 入れ乗り状態で 1時間で15杯は乗せることが出来ました。

回遊のタイミングが重要ですね! ダラダラ数釣りなら、小潮などの潮の流れが緩やかな潮廻りの方が数は

伸ばせます。

写真ボケボケ・・・ 一人で写真撮るの難しいですね・・・

これは少し前の7杯

さて、そこそこの釣果でしたので、料理でもしましょうかね・・・

徐々にヒイカのサイズも良くなって来ました!

外道のアオリイカはめっきり釣れなくなりましたが、その分ヒイカの数釣りが出来るので

楽しいシーズンの到来です。

ヒイカは群れでやって来ますので、釣れている時はとにかく手返し良く釣ることが数釣りのポイントです。

あと、反応が悪くなる前に エギのチェンジ カラー又はサイズを変えるだけで反応が変わります。

例:オレンジ->ピンク->レッドヘッド->などや 1.8号->1.5号など

号数とカラーを組み合わせれば沢山のローテーションを組み込めます。

あと、どうしても周囲からイカを寄せられない時は、必殺 エコギアの エギマックスをエギに

噴射です!

※使いすぎるとスレて、余計釣れなくなりますので こお一番で使いましょう。

 

あと、古いエギ(ボロボロ)を使われている方に・・・

あまりボロボロのエギでは乗りが悪くなります。

布巻が切れたエギは、殿堂入りさせて 新品のエギを調達された方が良いですよ

 

あと、見落としがちなのが カンナの鋭さと角度。

根掛かりやボトムのスレで カンナが甘くなっていたり カンナ角度が締まって居ますと、

掛かりも悪く、乗せ損ないになります。

釣りの合間に、カンナチェックを忘れずにしてくださいね。

さて、今週も仕事が忙しく 釣りには行くと思いますが blogの更新が少し間が

あくまもしれません・・・

PS.

ポート裏が混んでいるときは 出洲はフィールドが広く空いていて 爆る時がありますよ。

投光器が無い方は、停泊する船舶の種類でかなり釣果の差が出ちゃいますが・・・

 

ここじゃ・・・と思い込んで居る方、ナオリーをキャストしてみてください!

意外な場所で、ヒイカが釣れますよ~

 

今週の千葉港 ヒイカ報告

今週のヒイカ釣りの報告です。

基本的にホームフィールドが千葉港なので 千葉港中心になりますm(_ _)m

いよいよ、冬の到来で 北風が吹く日が増えて釣りづらい季節になってきましたね・・・

 

一部の港では、投光器で爆釣して日もあった様ですが、今年は長く続かず・・・

タチウオの様な行動を魅せる、ヒイカです。

群れも、大型の群れと小型の群れが完全に、分かれていて混在が少ない様にも感じます。

 

あと、特にヒイカエギングアングラーが増えたことにより、エギに対する警戒心が少し高まった(スレた?)様な感じもしますね。

今週は、31日と昨晩の2日に釣行してきました。

31日は北風が強く、ラインスラッグ変化によるバイトや叩きは完全にに分からない状況でしたので、ボトムでのシェーキングと

時折、メリハリを付けたジャークでアプローチしました。

中盤まで、色々なレンジを探りながら ナオリー1.5gB+タングステンリグで

攻めましたが、夜間のボトムで1.5号ではやはりアピール不足の様で 時折 ヒイカがエギに タッチする感触は有るのですが

叩くだけで、抱きつかず。

より、やる気のある ヒイカにエギをアピールすべく 1.8号にチェンジ。

潮流により無駄な、エギの横流れを防ぐべく Dタイプをチョイス。

この作戦がはまって、やっと1杯を乗せらえれました。

 

ボトムのネチネチ釣りは、ヒイカにエギを長い時間見せる釣りなのでスレも早く、カラーローテーションと

細かなポイント移動は必要です。

カラーチェンジとポイント移動で、もう一杯!

平日の夜間でしたので2杯で終了でした。

北風強風のボトム釣りは、辛抱の釣りですね・・・

ヒイカのコンタクトは有るのですが、パンチから抱きかかえさせるまでが、なかなか難しです。

タイプDの重さもあってか 叩いて 軽く添えると んん・・・と 離しちゃう感じですね。

 

昨晩は、船橋港をtwitterのフォロワーさんと様子見に行き、その後ホームの千葉港へ行きました。

船橋港は各所回って状況を見ましたが・・・

 

回遊無さそうです・・・

 

ヒイカのコンタクトは数回ありましたが、スレているのか? ツンツン レベル で 掛けられません・・・

tomyさんが1杯掛けて船橋は終了。

早々に、千葉港へ行って、ファーストキャストからアオリイカの新子が乗りました。

ボトムのシェークキングに、ズズズっと言った乗り方で、最初は 甲烏賊来たかな?と思った位アオリイカらしくない

テンションの低いバイトでした。

その後、良型のヒイカを1杯 ボトムで追加して 終了しました。

両日とも、北風が吹いてしまいトウィッチダートでのバイトがまったく分からず

ボトムでの釣りになりました。

PE0.3号によるスローな釣りなので数は出ませんが、かすかなバイトは多数出るので 面白さはあります。

変化が微妙なので、エリアトラウトの方々やバイトを取る様なスタイルが好ましいかもしれません。

でも、そろそろ イージーな爆釣を味わいたいです(^^;)

2012年 ヒイカ 初釣り!

元旦の夜に時間が取れたので、ヒイカの初釣りに行って来ました!

まぁ 相方はあきれ顔でしたが・・・・

 

場所は、納竿したF港。午後8時にポイントに到着。

今日も、上げ止まりまでの攻めるつもりでしたので、防寒対策を万全にしてフィールドに向かいました。

さすがに元旦からヒイカ釣りに来ている人はだれも居ませんね。

 

小潮の上げで、潮汐の差がかなり無い潮回り。

群れが固まればダラダラ釣れるのですが・・・

 

もうシーズン的にダラダラ釣りにはならないので、微かに潮が動いたタイミングでヒイカを掛けないと・・・・

 

ボーズ覚悟でした。

 

開始から1時間はまったく潮が動かず かな~り まったりモード。

 

ランガンで1カ所 モタレがラインに出ましたが 掛けられず・・・

1時間、黙々と攻めながら ツイートしていました。

やっぱりダメかなこの潮回り・・・と内心思いながら キャストを繰り返してました。

 

9時15分頃 少し潮が走り出したかな?思ったら モタレがラインに出ました。

納竿の時に、非常に渋い乗り方をしていたので。

その場で、軽くラインをシェイクしてしばし静止させて待ってからバシッと合わせを入れると

 

ようやく1杯目が乗りました。

 

なんだかヒイカというよりは マルイカ的な攻め方です。

 

スッテやエギを見せて置いて、小刻みに振るわせて 簡単に抱かせないよ~(じらして)

 

 

止めて

 

さぁ 今ですよ ~  と 抱かせる作戦ですね。

 

今年初のヒイカを狙った通りに掛けられてので、凄く充実した1杯でした!

 

ふぅ・・・

 

少し 安堵感が。

 

 

サイズもシーズン終盤の良型でした。

 

その後も、緩やかな流れが出ていたので、ポイント変えてランガンするとラインに弾きの当たりが出たので、すかさずバシッと合わせると。

ふたたび乗りました。

今度は、アシストで使っているスッテに乗って居ました。

ラインの当たりが先ほどと違い、弾く当たりでしたのでもしかしたら!?と思いましたが

まだ、若干活性の高い個体も居そうですね!

 

違うスタイルでもう1杯追加出来たので、こちらも満足出来る1杯でした。

 

2杯目を掛けた後から徐々に潮の流れが緩くなり10時には完全に潮止まりとなってしまいましので初釣りを

終了しました。

正味2時間で 2杯でしたが、違う攻め方で2杯取れたので 個人的には満足です。

 

数釣りは厳しい時期になって来ましたが、ヒイカはまだ釣れていますよ!

 

今回のヒットエギ

ナオリー1.8号B と スッテ

アシストリグ オリジナルで構成でした。

※ナオリー1.8Bのカンナ部分に発行ソフトビーズを装着してバイトマーカーとして使いました。

 

この辺のカスタマイズ系は、またBLOGでアップしたいと思います。

2011年 納竿 ヒイカエギング

2011年のお仕事もなんとか片づき、夜から時間が空いたので ヒイカエギングに行こうかなぁ・・・と

twitterを覗くと ヒイカエギングの常連さんの @tomy5555 さん @akapitvxq7 がF港へ 行くとのツイートを発見!

もち、私も合流させて頂く事にしました。

その後、@amigo831  @yama__777  さんも参加ツイートがあり、twitter ヒイカ納竿会になりました。

私は食事を済ませ9時頃にF港へ到着。

この時期は、防寒対策は万全でないと、長時間の釣りは厳しいので 船釣りに着るウエアーを上下着込んでフィールドに向かいました。

ポイントではポツポツ数人 エギングを行っている方が居ます。

すでに、シーズン終盤なのでポイントはガラガラなので、少しずつ船舶の間をランガンして攻めてみることにしました。

まずは、ナオリー2.2号Dでフルキャストして潮の利き具合をチェック。

フォール中、もあまり左右にエギが流れることも無く着底。

まだ、潮の動きは無いようです・・・

潮回りは小潮であまり潮の流れは期待が出来ないので、潮が動く10時30分頃がベストタイムかな?

一通り空いている場所をランガンした所、一カ所でヒイカの触りの様なバイトが出たのでその周辺をメインに攻めることにしました。

少しして、@tomy5555 が到着。

ご挨拶を交わして、私のお隣で開始すると すぐにヒイカをキャッチ!

!!

早!

流石です。

乗りエギのカラーを伺うとピンクとの事なので、私もエギをピンクにチェンジ。

場所を少し移動して再び開始すると、フォール後の2段トウィッチの際にもたれるような感触が!?

あえて少し送り組むようなフォールで着底させ、軽く合わせを入れると、納竿となる1杯目がヒット。

シーズン後半なので、ライトエギングでは重量感を感じる引きで、1杯目をキャッチ!

ナオリー1.5号Dのアシストリグ構成でした。

これで、無事 今年のヒイカ釣りが締められると安心しました。

その後、@amigo831  @yama__777  も合流。

私は、最初のランガンでいくつか気になるポイントがあったので、繰り返しポイントを移動しながら攻めました。

北西の風が少しあったのですが、なんとかラインに出るバイトは確認出来るレベルです。

 

シーズン終盤良くある、かなり渋いバイトが時々出ますが なかなか掛けられません。

ヒイカの個体が大きくなり、シーズン序盤や中盤で群れとなって回遊していた ヒイカが個体でバラバラに回遊しはじめている様です。

群れだと エサの奪い合いが発生してすぐにエギを抱き込んで乗せやすいのですが、個体の回遊ですと取りあえず触手を伸ばしてエギを叩いてから、ゆらゆら落ちれば抱き込む様な感じになりつつある様です。

何度か、叩きをラインで確認しますが、なかなか掛けられません・・・

 

うむ・・・難しい・・・

 

同じポイントを叩き続けるとヒイカもスレるので、再びランガン。

別のポイントでエギングをしていたフォロワーさんの所に行くと、ノーバイトの様です。

ベイトの回遊が見えないそうです。

北風により水温も低下して、ベイトも活性が低いんでしょうか・・・

ふたたび、バイトのあったポイントに戻り、数回攻めると、出ました あの いやらしい お触りが・・・

すぅ~と 送り込んで バシッと 合わせて 乗りました!

先ほどの1杯目よりサイズは良さそうです。

ちょいゆるドラグを少し出しながら上がって来ました。

このサイズなら文句なし。

その後も、同じポイントで カラーローテーション&サイズローテーションを繰り返し いや~な お触りあると

送り込んで乗せる作戦を繰り返しましたが・・・

 

あぁ・・・やってもうた・・・ ゲソ だけが スッテに。

エギにバイトしていると思い込んで、バシッとやっちゃいました。

スッテの方はエギより合わせる速度が速いと、ゲソチョッキンになる確率高いです

www

 

ごめんなさい。

午前1時過ぎまで、フォロワーさん達と 納竿ヒイカエギングを楽しみました!

 

結局4時間で2杯と寂しい釣果ですが、この時期にしては良い方かも!?

いや~寒かったですが、同じ趣味を持った仲間が居ますと寒さも忘れて 楽しく釣り出来ちゃいますね。

フォロワーのみなさん、ありがとうございました。

今回のヒットエギは、お気に入りナオリーでした。

 

今年も無事、ヒイカ釣りを楽しく終えることが出来ました。

ヒイカという実にコアな釣りを中心に多くの方々にお会いできたり

ツイートでお話しでき、大変充実した1年でした。

今年は、仕事の都合でレポートのアップが少なくなりましたが 今後もヒイカ情報を

マイペースに更新させて行きたいと思います。

良いお年をお迎えください。

 

 

ようやく、船橋開幕! 今なら入れ乗り!?

長らく、不調でした船橋がこの大潮で開幕しました!

blogには書いていませんが、ボーズ調査結構足を運んでました・・・

Twitterのフォロアーさんの情報では30杯越えも出たようで!

そんな情報を聞いて、仕事も落ち着いてしてられないので早速、船橋港へ行って来ました。

仕事の関係でなんだかんだ、自宅を出て船橋に到着したのが9時過ぎで、午後11時には大潮の干潮という微妙なタイミングでしたが

フォロアーさんの@tomy555さん@manesuruna4さんのご厚意で、お隣で早速エギング開始!

私が到着する前に、結構入れ乗りだった様で、両者のバケツはすでに真っ黒でした。

時合いを逃したか!?

 

いやいや~ 数投で、ヒイカ乗りました。 やっと船橋で簡単に釣れました。

手軽さの船橋だもんね!

その後も、群れが回るとポツポツと釣れます。

 

時折、群れが回って来るとバタバタと釣れましたが、今日は運が悪く 群れが来ると根掛かり・・・

ラインシステム組み替え・・・

急いで、エギを投入して1杯しか掛けられない・・・を3回もやってしまいまったく手返しの悪い釣りをしてしまいました。

 

 

あぁ・・・ナオリー4個もロストしてしまいましたよ (T_T) あぁ 3,500円も奉納してしまった・・・というか海洋投棄m(_ _)m

ごめんなさい・・・

 

そんな、パターンの悪い釣りながら7杯までヒイカをキャッチ出来ましたが、潮止まりのど干潮となり当たりが無くなってしまいました・・・

その後も午前0時過ぎまで頑張りましたが、寒さが厳しくなり撤収してきました。

 

今日のパターンは基本底付近のボトムパンピング&リフト&フォールでした。

あまり,ジャーキングやトウィッチにはバイトが出ませんでしたよ。

活性の高い群れですと、フォールで糸がたるむバイトも結構出ましたのでヒイカのやる気は高いです!

 

ようやく、近所の船橋が開幕してバシバシヒイカ釣りに行けるぞ!と言いたいところですが

年末に向けて今年は仕事は多忙で・・・昨年みたいにフィールドレポートが出来ないかもしれませんね。

 

そんな、フィールドに行けない私の分も みんさん船橋港でヒイカを釣って来てください(^^)/

最後に、本日お世話になりましたフォロアーさんの@tomy555さん@manesuruna4さんありがとうございました!

2010年ヒイカ釣り釣り納め

2010年度の釣り納めをする為に午後からヒイカ釣りに行って来ました。
ヒイカのデーゲームと言えばやはり、検見川浜の堤防は外せません。
早速、検見川浜へ

堤防に到着すると、予想以上に強風・・・・
ただ、堤防の場所を選べば風を背負えるので、堤防かカーブする場所まで調査。
水色は、風の影響で砂浜の砂濁りが入ってしまい、コンデション的には厳しい状況・・・ベイトも全然見えません。

常連の釣り人の方々はみな、カレイ狙いの様で ヒイカ狙いは数名・・・釣れてませんね・・・

ダメ元で30分位やりましたが、ラインが風に煽られ ヒイカのバイトを見極めるのは皆無・・・
向こう合わせの釣り状況で、周囲も釣れて居ないため、場所を変更。
南に下って、千葉港か 北に 船橋か悩みましたが、千葉港の情報は夜の投光器での釣果しか情報が無く
デーゲームでは船橋の方が、数は少ないながらもポツポツ釣れているので船橋港へ

例年だと、12月の月末頃にはヒイカ狙いの人は少なくなるのですが ポツポツ釣れているので結構釣り人が居ます。

岸壁の一番先端側に近い場所に空きがあったので、そこでヒイカエギング開始。

このポイントも、風を横から受けるので釣りやすくはありませんが 検見川浜よりはまだ風が弱く
ナオリーのDタイプであれば、ボトムを取りつつテンションカーブフォールやフリーフォールの使い分けが出来ました。

30分ほど、まったりした時間が過ぎて ゆるやかな流れをエギに受けるようになると お隣さんにヒイカがヒット!

ようやく群れが回遊しだした様です!

数投後、私のエギにもヒット。

ナオリーDをのアシストリグで付けていたスッテに乗りました。

ナオリーは完全ボトムを取ってトウィッチ&ステイで誘って居ましたから スッテは約底から60cm上がった位置で誘ってた事に
完全ボトムでは無く、少しヒイカは浮いている様です。

エギをナオリーのBへチェンジしてエギをヒイカのレンジに合わせて再び誘います。
しかし、わずか数グラムですがタイプBでは風の影響を受けてしまい、強風が吹くとエギが持ち上がってしまうようです・・・

しかたなく、タイプBの2.2号に上げて誘うと。
ようやく、2杯目がヒット。

2.2号サイズのエギに乗ったので少し良型のヒイカでした。

その後も、投光器組がやってくる午後5時までエギングを楽しみましたが
潮の流れが完全にとろくなると、バイトもパタリと無くなってしまいました。

 

家族との約束でデーゲームだけという事で釣りに来たので。
ナイトゲームは無しで、帰宅の途につきました。

2010年のヒイカエギングは今回の釣行で釣り納めです。

2杯だけでしたが、デーゲームで締めくくれた事と twitterで暖かいコメントを頂いた事など、大満足で締めくくれました。

来年も、年始なるべく早い時期に ヒイカエギングに行きたいと思います。

初釣り撃沈して、BLOGがなかなか更新されないかもしれませんが・・・

雨でも皆さんがんばりますね・・・船橋港 ヒイカ

雨が降っていたので、激戦区船橋も少しは空いているかな?

と思い、会社が終わった後 午後9時頃から船橋港へ行って来ました!

雨が降っていたのですが、意外や意外・・結構ヒイカ釣りをしている人が・・・・

みなさん、好きですねぇ・・・

まぁ、私に言われたくないですね・・・

マイポイントの常夜灯の前がちょうど空いていたので、そこで開始することにしました。

毎度、オリジナルチューン ナオリーアシストリグで開始。

1投目で、ズシン・・・

ん???

ヒイカとは違う重さです。

やつです・・

コロッケ来ました。

すでに干潮へかなり進んでいたので、水面から堤防までは結構高さがあります。

足下で ブヒブヒ 言っています・・・

カンナの掛かりが足に掛かっているだけで、切れる確率70パーセントですが、思い切って抜き揚げましたが

案の定、途中で、ポチャン・・・

お帰りになりました・・・

たぶん、シリヤケでしょう・・・ 今シーズン 木更津でだいぶ釣りましたので・・・釣り味だけで満足としましょう・・

気を取り直して、再びキャスト開始。

ボトムで、微妙なラインが動く感触に合わせを入れるとヒイカが乗りました。

アベレージサイズです。

その後もポツポツとヒイカが乗りますが、どうも水面付近で セイゴが居るらしく 時折ベイトが逃げ惑う感じでボイルが出ます。

こんな時は、完全ヒイカはボトムから離れませんねぇ・・・

全て、ヒットはボトムです。

干潮が23:35なので、潮が止まる22:30までやりましたが

ヒイカは8杯だけでした・・・

夕方の潮位が高い時間から攻めていればもっと数は出そうな感じでしたね。

ベイトは十分入っています! ボトムでシリヤケイカ専門で狙うことも可能かも?

シリヤケは完全ボトムで、ズル引きでストップ&ゴーで乗ります。

アゴリグや、ダウンショットでも良いかもしれません・・・

今日のヒットエギは下記です。

今回は、だんぜん ナチュラルのイワシカラーの反応が良かったです。

今月号のSALTY!でも記事になっていますが、小魚が沢山いるシュチエーションではマッチザベイトで

イワシカラーが良いときがあります!

あと、明るい常夜灯の場所は、クリヤー系も爆発する時もあります。

定番のピンクやオレンジはもちろんですが、ナチュラルカラーやケイムラも爆発するケースもあるので

エギのローテーションで、その日の当たりカラーを是非探ってみてください。

ヒイカ釣りの詳しい内容は,是非今月号のSALTY!参照してみてください。

ランガンヒイカ・・・惨敗

昨日に続いて,土曜日の夜にヒイカ釣りに行って来ました。

前日、船橋港が好調でしたので、他のフィールドはどうかな?

と思い、千葉港ポートタワー裏からランガンしてみることにしました。

今日も懲りずにSalty編集歩のC氏と一緒にランガンです。

ポートタワー裏に到着するとすでに、港では数名のエギングの人とエサ釣りの人で堤防は一杯でした。

早速状況を伺うと・・・

今ひとつで、1杯位のひとしか居ませんでした・・・

状況を判断すべく,少し空きがあった場所に入らせて頂き、数投しましたがヒイカの反応はありません・・・

見切りをつけ、千葉港バースへ

先行者の方に状況を聞きますが、全然ダメ・・との事。

数名居た方、撤収準備中でした。

ここも、難しそうとの判断で、さらに北上

検見川浜の堤防も見たかったのですが、駐車場が無くスルー

昨日好調だった、船橋港へ

やはり、凄い人です・・・

全然ダメそうです。

千葉から良いところ無しで・・不安がよぎりましたが昨日好調なので

潮が流れれば釣れると思い、午前1時過ぎまで粘りましたが、1杯だけでした・・・

投光車を持参sてヒイカ釣りに来ている強者の方もおりましたが、やはり苦戦していました・・・

潮の流れが、かない弱く あまりにも港が明るすぎて明暗が無かった事も、原因かもしれませんね。

ヒイカ釣りの場合、明るくして釣るイメージがありますが、あくまでも明暗で釣るスタイルです。

見えているヒイカも、フォールさせてエギが見えなくレンジでエギを抱きます。

明るすぎるのも、ダメなんですよね・・・

潮回りが良くなった所で、ふたたびランガンします。

湾奥も、そろそろ行かなくては・・・

またまた、船橋港 ヒイカ 好調!!

前日に続いて、またまた船橋港でヒイカエギングしてきました!

昨晩は、友人のSALTY編集部C氏も一緒に行くことになり午前0時出発。

すでに、干潮まで3時間なので3時間勝負です。

船橋港はヒイカの好調との情報で、かなりのアングラーの方がヒイカ釣りを楽しまれていました!

早速準備を済ませ、昨日好調だった、オリジナルナオリーアシストシステムをセット。

ファーストキャストで切れよくジャーク&フォールを入れると、1投目からヒイカが乗りました!

もしや!?

続いて同じレンジを攻めると、再びヒイカが乗り

連続5回、ヒイカをキャッチ!

これは、昨年の爆釣コースか!

と思ったのですが、はやり群れが通り過ぎてしばし、ポツポツになってしまいました。

レンジは、水面から3m前後で最初は乗りました。

その後も、群れが来ると連チャンで、間が空く状況を繰り返し

午前3時までに 25杯のヒイカをキャッチ出来ました。

飽きない程度にヒイカが乗るので大変楽しめました。

潮位が下がるに釣れて、ヒイカの群れが沖に出ますので、満潮時は足下、干潮時は出来るだけ

遠投して攻めてみてください。

また、ヒイカは結構好奇心がとても強いイカなので エギの動かし方は 切れよくシャープにシャクってください。

だら~ん シャクっても 見切られて 乗りません・・・

ビシッツ ビッシット としゃくりつつも、 ドラグを緩くセッティングして、ジャークを抜いてあげる事が

誘いの秘訣です!

この辺は、使っているロッドやラインなどによって、微妙に違うので文字では説明が難しいです・・・

ちなみに、昨晩は ナオリー1.8号Bのオリジナルアシストリグオンリーでの釣果でした!

来月号のSalty!でヤマリアさんのヒイカ記事があるそうです!

要チェックですね!!

船橋港 ヒイカエギング 好調!

少し前から好調の船橋港へ、ヒイカエギングに行って来ました!

船橋もヒイカ開幕との情報を聞きつつも、仕事が忙しく平日なかなか行けませんでしたが

ようやく昨晩行く事が出来ました!

2時間で10杯と投光器無しでしたらまずまずでは無いでしょうか?

まぁ昨年と比べたら、少ないですが・・・

パターンですが、ベタ底では無く、底から少し浮かす感じで、ダート&カーブフォールが良かったです。

エギは、ナオリーの1.5gSと2.2gSでした。

あまり早く沈むエギは良くないようです。

場所的に,潮流が早くはないのでシャロータイプで十分ですね!

隣で投光器でエギングをしていた人は、ヒイカが回遊してくると水面にヒイカが集まって

サイトエギングしていましたよ!

だいたい20匹くらいの群れで、回遊しているみたいですね。

サイズも、シーズン当初の極小からサイズアップして胴長10cm位のも

混じりましたよ!

サイズを狙うなら 2.2号が良いです。

数を釣るなら1.5号Sがお勧めです!

ちなみに、アオリーQRSは自宅に忘れて試せませんでした・・・