横須賀~川崎周辺で ヒイカが釣れ出したとの情報を見て、私のホームである船橋~千葉はどうかなぁ・・・と
調査を兼ねて、エギングしてきました。
どのポイントも風表で、ヒイカにはハードコンデションでした・・・
風が当たっている割には、魚影も無く 船橋周辺ままだまだの様です。
今度は少しくだって、袖ヶ浦~富津の調査に行きたいと思います。
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館山~勝山にかけて、ライトエギングに行って来ました!
日曜日の午後、自宅を出て 逆方向は混雑する館山自動車道を南下
最南端に近い布良からエギング開始。
港奥の藻だまりで、見えイカ発見!
たぶんマルイカの小さいやつです。
ナオリーで攻めて、抱いたんですが・・・まんまとすっぽ抜けしちゃいました。
おまけに、墨をバッチリ吐かれてポイント終了・・・
その後も日が暮れるまで館山周辺を攻めましたが、エギには乗らない可愛いサイズだけしか
確認出来ませんでした・・・
館山周辺をあきらめ、北上して勝山~金谷も攻めましたが、風が強くなり ラインでバイトも取れなく
残念ながら1バラシで終了となりました。
小さいイカが沢山居ましたので、これからが楽しみです!
■ヒイカの釣り方
ヒイカの釣り方は、大きく分けて小型のスッテを取り付けたサビキ仕掛けによる釣り方と小型のエギをキャスティングしてねらうエギングの2種類に分類されます。
■サビキ釣り
古くから、スッテ仕掛けによるヒイカ釣りは晩秋~晩冬の間、東京湾の堤防で盛んに行われていました。
ポイントは、主に水深がある、港湾部の堤防などで 夜間常夜灯下や投光器を持参して海面を照らし、ヒイカを集めて釣るスタイルです。
常夜灯や投光器が集魚灯になるため、ヒイカの群れが回遊してくるっと、爆釣になる事もあります。