Salty!2013年1月号 に ヒイカ記事ありますよ~

現在発売されているSalty!

ジャイアント千葉店 の 森上さんのヒイカ記事が掲載されています!

紙面では、限られたテクニックやtipsを紹介していますが、お店はお勧めのナオリーや

タックルなどの相談にも乗ってくれますよ~

 

私も、土曜日のアジングボーズの帰りにアジングのご相談に行って参りました(^_^;)

 

 

 

 

 

千葉港 ヒイカレポート 更新遅れてすいません・・・

ご無沙汰しております。

twitterの方は、ヒイカ釣りの際に tweetさせて頂いておりますが 年末に向け仕事もバタバタしており、なかなかblogをゆっくり書く時間も取れなく・・・

blogの為に釣りに行かないのも・・・本末転倒だし・・・

 

とながい前置きを書きつつ

千葉港のヒイカ情報をお伝えします。

 

2週前より 爆釣がスタートしましたね! 大きな群れが千葉港に入り込んで、出洲港の投光器組では200杯とか300杯という まさに漁的な釣果もでている様です。 エギングでも、群れの回遊が纏まると30杯前後の釣果がでている様です。

私も仕事の合間に千葉港へ行きましたが、回遊のタイミングが合うと 入れ乗り状態で 1時間で15杯は乗せることが出来ました。

回遊のタイミングが重要ですね! ダラダラ数釣りなら、小潮などの潮の流れが緩やかな潮廻りの方が数は

伸ばせます。

写真ボケボケ・・・ 一人で写真撮るの難しいですね・・・

これは少し前の7杯

さて、そこそこの釣果でしたので、料理でもしましょうかね・・・

徐々にヒイカのサイズも良くなって来ました!

外道のアオリイカはめっきり釣れなくなりましたが、その分ヒイカの数釣りが出来るので

楽しいシーズンの到来です。

ヒイカは群れでやって来ますので、釣れている時はとにかく手返し良く釣ることが数釣りのポイントです。

あと、反応が悪くなる前に エギのチェンジ カラー又はサイズを変えるだけで反応が変わります。

例:オレンジ->ピンク->レッドヘッド->などや 1.8号->1.5号など

号数とカラーを組み合わせれば沢山のローテーションを組み込めます。

あと、どうしても周囲からイカを寄せられない時は、必殺 エコギアの エギマックスをエギに

噴射です!

※使いすぎるとスレて、余計釣れなくなりますので こお一番で使いましょう。

 

あと、古いエギ(ボロボロ)を使われている方に・・・

あまりボロボロのエギでは乗りが悪くなります。

布巻が切れたエギは、殿堂入りさせて 新品のエギを調達された方が良いですよ

 

あと、見落としがちなのが カンナの鋭さと角度。

根掛かりやボトムのスレで カンナが甘くなっていたり カンナ角度が締まって居ますと、

掛かりも悪く、乗せ損ないになります。

釣りの合間に、カンナチェックを忘れずにしてくださいね。

さて、今週も仕事が忙しく 釣りには行くと思いますが blogの更新が少し間が

あくまもしれません・・・

PS.

ポート裏が混んでいるときは 出洲はフィールドが広く空いていて 爆る時がありますよ。

投光器が無い方は、停泊する船舶の種類でかなり釣果の差が出ちゃいますが・・・

 

ここじゃ・・・と思い込んで居る方、ナオリーをキャストしてみてください!

意外な場所で、ヒイカが釣れますよ~

 

今週の千葉港 ヒイカ情報!

タイトルが、前回と一緒です(^^;)

木曜日の夜仕事をやや早く切り上げて帰宅できましたので。

ホームグラウンドの千葉港へ

この季節特有の北風は今日も吹いて、ラインの変化による微かなバイトを掛ける釣りは無理と判断して

ボトム主体の釣りを開始。

エギは ナオリー1.8号のDタイプ。

強風の時は無駄にエギを跳ね上げず、ボトムを綺麗にトレースしながらヒイカにアピールする事が大切です。

 

無駄に動かすと、ヒイカを脅かすだけでなく ヒイカがベイトとする小さなイワシが散ってしまい結局ヒイカも散ってしまう事に

なります。

スローなズル引きでも充分釣れます。

※根掛かりしますが・・・

ボトムからエギを離さないように左右に軽くダートさせる様に誘いを入れると、ツゥ~とラインが走り竿先で乗せると

まずは1杯目。

スローな誘いなのであまり同じポイントで同じエギで同じアクションを繰り返すとヒイカがスレちゃいますので

あえて、オレンジにチェンジしてボトムから10cm前後跳ね上げるようなシャクリで

2杯目をキャッチ。

掛けた照明の明暗際の反対側に移動して再びボトムのダートで3杯目

 

その後、数回 ヒイカのバイトが出来ますが 少しスレちゃったみたいで パシパシ されたので 少し強引に

パシバシ を入れたら乗りましたが 案の定 足1本で ぬき上げでポチャン・・・

ますます風が強くなり、潮止まりを迎えて撤収となりました。

金曜日の夜も出かけようかとかなり悩みましたが・・・強風なので 中止!

土曜日の早朝

風はさほどありませんが・・・

潮廻りが悪すぎで、ダメ元で 状況だけ見に行きました。

干潮なので、足下は根掛かり回避が難しく

案の定、シーバスの回遊でダメダメ MAXでした。

ダメながら頑張りましたが、エギをロストして ボーズでした。

釣れる潮廻りと条件は、ある程度蓄積されて効率よい釣りが出来る様になったのですが

基本、バカなので もしかしたら 釣れるかも・・・ 取りあえず フィールドに行ってみよう!

と バカ 丸出し で 本気に釣りをして 玉砕されております・・・

 

昼間は、限定で発売されたナオリーを購入しに 釣り具店をハシゴ

友人からの代理購入も含め、10本という大人買い(^o^)

家族の顔は (-_-) ですが・・・

さぁ このエギ持って 夜も と 思いましたが 早朝かエギングしたので 睡魔が激しく断念。

 

日曜日は夕方から時間が取れましたので、ふたたび千葉港へ

日曜日の午後なので駐車場にも車が一杯だったので予想はしていましたが 岸壁は釣り人で一杯です。

入れそうな所で、メインポイントが空くまで 状況調査です。

終盤の大型ヒイカ向けのナオリー2.2号タイプDをアンカーにスッテをブランチしたアシストリグでキャストを

開始。

周りでは小サバ狙いの 投げカゴ釣りを楽しんでおり群れが来るとバタバタと釣れておりました。

このサバが居るときはヒイカは厳しいですね・・・

潮の流れですが、中間のレンジ3m前後に少し早い流れがありますが底部分とかけ離れるほどの流れの差は無いようです。

たまに底だけとか、表層だけ動くこともあるので、チェックしてみてください。

途中、twitterのフォロワーさんに声を掛けられお話をさせて頂き 暗くなるのを待ちます。

ポツポツと雨が・・・

今日は条件が良さそうなのに・・・

徐々にサバ釣りの方々も帰宅され、常夜灯が灯り 明暗が出来だし メインエギの

ナオリー1.8号 タイプDでボトムダートで明確なバイトが出ました。

そこから、レンジと常夜灯の明暗の左右を切り替えながら攻めて

群れがちょうど常夜灯に止まってくれたみたいで、バタバタと13杯もキャッチ。

みな同じサイズばかりで完全に同じサイズの群れのようでした。

推測レベルですが、明るい時間帯 小サバ狙いの方々が 投げサビキでコマセを撒いて釣りをしていますので

ボトムには少ないながらも、コマセが着底して残っていると思います。

明るい時間帯は、小サバが回遊しているのでイワシや小ボラなのどはコマセを食べにうかつには出来てこれません。

食べられちゃいますからね・・・

常夜灯は灯る夜に、灯りに集まったベイトがボトムに残ったコマセを食べに集まった為、ヒイカも回遊しないで止まって 連続バイトに

なったのでは無いかと推測しています。

途中、キャストしてエギをフォールしている途中で 乗った 位ですから・・・

久々のイージーエギングを楽しめました。

 

雨が降らなければもっと釣れたと思いますが・・・晴れていればアングラーも増えた可能性もあるので

ちょうど、良い条件が重なったのでしょうね。

 

私は投光器を持って居ないので出来ないのですが・・・

投光器の方にアドバイスです!

光に小魚を集めてヒイカを釣るんですが、そこにコマセを適度に打つと長い時間ヒイカを釣り続けられますよ。

※あんまり打ちすぎると シーバスやサバが回遊しちゃうので 加減が必要です(^^)/

 

ヒイカを集める事よりも、ヒイカのベイトをいかに集めるかがポイントです。

 

そろそろナオリー1.8号のDタイプも補充しなきゃなぁ・・・

また、家族のご機嫌を伺わなくては(^_^;)

 

 

※帰宅後の眠い状況でblogを書いているので 誤字 脱字 おおすぎですね。

日本語の取り回しも可笑しい部分もございますが ご了承くださいm(_ _)m

今週の千葉港 ヒイカ報告

今週のヒイカ釣りの報告です。

基本的にホームフィールドが千葉港なので 千葉港中心になりますm(_ _)m

いよいよ、冬の到来で 北風が吹く日が増えて釣りづらい季節になってきましたね・・・

 

一部の港では、投光器で爆釣して日もあった様ですが、今年は長く続かず・・・

タチウオの様な行動を魅せる、ヒイカです。

群れも、大型の群れと小型の群れが完全に、分かれていて混在が少ない様にも感じます。

 

あと、特にヒイカエギングアングラーが増えたことにより、エギに対する警戒心が少し高まった(スレた?)様な感じもしますね。

今週は、31日と昨晩の2日に釣行してきました。

31日は北風が強く、ラインスラッグ変化によるバイトや叩きは完全にに分からない状況でしたので、ボトムでのシェーキングと

時折、メリハリを付けたジャークでアプローチしました。

中盤まで、色々なレンジを探りながら ナオリー1.5gB+タングステンリグで

攻めましたが、夜間のボトムで1.5号ではやはりアピール不足の様で 時折 ヒイカがエギに タッチする感触は有るのですが

叩くだけで、抱きつかず。

より、やる気のある ヒイカにエギをアピールすべく 1.8号にチェンジ。

潮流により無駄な、エギの横流れを防ぐべく Dタイプをチョイス。

この作戦がはまって、やっと1杯を乗せらえれました。

 

ボトムのネチネチ釣りは、ヒイカにエギを長い時間見せる釣りなのでスレも早く、カラーローテーションと

細かなポイント移動は必要です。

カラーチェンジとポイント移動で、もう一杯!

平日の夜間でしたので2杯で終了でした。

北風強風のボトム釣りは、辛抱の釣りですね・・・

ヒイカのコンタクトは有るのですが、パンチから抱きかかえさせるまでが、なかなか難しです。

タイプDの重さもあってか 叩いて 軽く添えると んん・・・と 離しちゃう感じですね。

 

昨晩は、船橋港をtwitterのフォロワーさんと様子見に行き、その後ホームの千葉港へ行きました。

船橋港は各所回って状況を見ましたが・・・

 

回遊無さそうです・・・

 

ヒイカのコンタクトは数回ありましたが、スレているのか? ツンツン レベル で 掛けられません・・・

tomyさんが1杯掛けて船橋は終了。

早々に、千葉港へ行って、ファーストキャストからアオリイカの新子が乗りました。

ボトムのシェークキングに、ズズズっと言った乗り方で、最初は 甲烏賊来たかな?と思った位アオリイカらしくない

テンションの低いバイトでした。

その後、良型のヒイカを1杯 ボトムで追加して 終了しました。

両日とも、北風が吹いてしまいトウィッチダートでのバイトがまったく分からず

ボトムでの釣りになりました。

PE0.3号によるスローな釣りなので数は出ませんが、かすかなバイトは多数出るので 面白さはあります。

変化が微妙なので、エリアトラウトの方々やバイトを取る様なスタイルが好ましいかもしれません。

でも、そろそろ イージーな爆釣を味わいたいです(^^;)