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ヒイカの紹介

■ヒイカの紹介
学名:Loliolus (Nipponololigo) japonica
別名:ジンドウイカ(神頭烏賊)
コイカ(小烏賊)
テッポウイカ(鉄砲烏賊)
ボウズイカ(坊主烏賊)
テクビイカ(手首烏賊)

界門網目科属名:動物界軟体動物門頭足網十腕形上目ツツイカ目ヤリイカ亜目ヤリイカ科ジンドウイカ

長いですね・・・・

属分布地:内湾~沿岸

一般名:ヒイカ
ヒイカはジンドウイカ科のイカで北海道南部以南から九州、朝鮮半島、黄海に分布しており、主に沿岸で生息しています。東京湾では、初夏の横須賀周辺から始まり秋口には東京湾全域で釣れ出します。

胴 長:(外套長):約12cm

体 形:ヤリイカの小型短縮版のような形状
体表色:基本的に透明、赤褐色になることも
産卵期:春~夏

■ヒイカの水中写真
ヒイカの水中写真はなかなか、無いと思います、北海道の臼尻水産実験所のダイバーの方が海底で写したヒイカの写真です。砂地に住むヒイカらしく、右側の写真は小さなカレイを捕食しているそうです。
臼尻水産実験所より転載 臼尻水産実験所より転載
※臼尻水産試験場よりご承諾を頂き掲載しております、無断での転載は行わないでください。

東京湾のシーズン

ヒイカは回遊する場所を追いかければ周年狙うことも可能ですが、
東京湾内 横須賀~富津周辺では、初秋~晩秋までがメインシーズンとなり
横須賀方面から徐々に小型のヒイカが釣れだし、初冬頃には東京湾全域でヒイカ釣りが楽しめる様になります。
初秋はサイズが小さく10cm以下の個体が多く、ヒイカの天敵となるフィッシュイーターが多く回遊する事も
あり、なかなかポイントを見つけることが難しいです。
晩秋には、ヒイカのサイズも10~15cm位に成長して群れで行動する事から、連続でヒットという事も時折あります。
冬場になると、15cm以上のサイズも混じりはじめるが、釣れる数は秋に比べ少なくなる傾向である。
晩冬となる頃には、ベイトとなる小魚が湾奥から徐々に湾口へ個体も移動して行く事からそれらを
追って、ヒイカも湾口へ移動していきます。
ただし、東京湾のヒイカ成長などをまとめた公式文献は無く、詳しい成長と生息域は不明です。
※東京湾のヒイカの成長過程と生息域の文献等がありましたら是非、ご紹介ください。