雨でも皆さんがんばりますね・・・船橋港 ヒイカ

雨が降っていたので、激戦区船橋も少しは空いているかな?

と思い、会社が終わった後 午後9時頃から船橋港へ行って来ました!

雨が降っていたのですが、意外や意外・・結構ヒイカ釣りをしている人が・・・・

みなさん、好きですねぇ・・・

まぁ、私に言われたくないですね・・・

マイポイントの常夜灯の前がちょうど空いていたので、そこで開始することにしました。

毎度、オリジナルチューン ナオリーアシストリグで開始。

1投目で、ズシン・・・

ん???

ヒイカとは違う重さです。

やつです・・

コロッケ来ました。

すでに干潮へかなり進んでいたので、水面から堤防までは結構高さがあります。

足下で ブヒブヒ 言っています・・・

カンナの掛かりが足に掛かっているだけで、切れる確率70パーセントですが、思い切って抜き揚げましたが

案の定、途中で、ポチャン・・・

お帰りになりました・・・

たぶん、シリヤケでしょう・・・ 今シーズン 木更津でだいぶ釣りましたので・・・釣り味だけで満足としましょう・・

気を取り直して、再びキャスト開始。

ボトムで、微妙なラインが動く感触に合わせを入れるとヒイカが乗りました。

アベレージサイズです。

その後もポツポツとヒイカが乗りますが、どうも水面付近で セイゴが居るらしく 時折ベイトが逃げ惑う感じでボイルが出ます。

こんな時は、完全ヒイカはボトムから離れませんねぇ・・・

全て、ヒットはボトムです。

干潮が23:35なので、潮が止まる22:30までやりましたが

ヒイカは8杯だけでした・・・

夕方の潮位が高い時間から攻めていればもっと数は出そうな感じでしたね。

ベイトは十分入っています! ボトムでシリヤケイカ専門で狙うことも可能かも?

シリヤケは完全ボトムで、ズル引きでストップ&ゴーで乗ります。

アゴリグや、ダウンショットでも良いかもしれません・・・

今日のヒットエギは下記です。

今回は、だんぜん ナチュラルのイワシカラーの反応が良かったです。

今月号のSALTY!でも記事になっていますが、小魚が沢山いるシュチエーションではマッチザベイトで

イワシカラーが良いときがあります!

あと、明るい常夜灯の場所は、クリヤー系も爆発する時もあります。

定番のピンクやオレンジはもちろんですが、ナチュラルカラーやケイムラも爆発するケースもあるので

エギのローテーションで、その日の当たりカラーを是非探ってみてください。

ヒイカ釣りの詳しい内容は,是非今月号のSALTY!参照してみてください。

ヒイカ料理 ヒイカのトマト煮 イタリアン風

今年釣り貯めた、ヒイカが冷蔵庫と冷凍庫にあったので、クックパッドにあったレシピを参考に

ヒイカのトマト煮を作って見ました。

ヒイカやイカ類って お刺身・焼き・煮る とか パスタに絡めるとか ついついワンパターンに

私はなってしまって居ます。

たまには違うテイストで楽しもうと思いまして・・・

参考は下記のレシピ

下処理不要!ヒイカのトマト煮

まづは、具材を刻みます・タマネギ・にんじん・ニンニク

完了したら、炒めます!

タマネギがしんなりしたら、ホールトマトを入れます!

そのまま、ホールトマトを入れちゃうと、玉が残りますので、キッチンばさみ等で刻みながら投入。

もちろん、まな板に出して包丁でカットしてもOK

煮込んで、トマトペースト完成!

続いて 別のフライパンで ニンニクの刻んだ物とオリーブオイルを炒め

主役のヒイカを投入

実は、これに塩・胡椒だけで味付けをしても美味しいんですが・・・

下炒めなので、表面がピンク色になったら素早く トマトペースト側にヒイカを移します。

もちろん、炒めたときに出た、オリーブオイルも一緒に

ヒイカとトマトペーストをよく絡めて完成です!

青みでパセリを散らせば、彩りも良くなりますよ。

もちろん、このトマト煮をベースに パスタと絡めてもGOODです!

袖ヶ浦 今井埠頭

木更津港に続いてヒイカの回遊が始まる、袖ヶ浦今井埠頭。

シーズン序盤には、多くのヒイカフリークが集まり、夜な夜な投光器で水面を照らしてヒイカサビキでヒイカ釣りを楽しむポイント

の一つです。

砂や砂利を荷下ろしする埠頭で、水深は足下で5m前後で、沖に向かって徐々に深くなっています。

ヒイカのポイントは、運河側よりは、沖合に開けた潮通しの良い場所が良い様です。

今井埠頭でヒイカを狙う場合、基本的に夜間で周囲に魚やヒイカを集魚出来る常夜灯などが無いため、投光器を用いて集魚するスタイルになります。

ライトエギングによるキャスティングスタイルのでも、楽しむことは出来ますが、投光器で足下にヒイカを集めますので、群れが居着けばヒイカスッテサビキの方が効率よくヒイカを釣ることが出来ます。

よって、水深がある満潮前後の方が好調な場合が多いポイントです。

ヒイカシーズンにはアジなども回遊してくる為、ヒイカとアジ両方を同時に狙う方も居ます。

※本埠頭は港湾施設です、埠頭への釣行は、各アングラーの個人責任に於いて港湾関係者に迷惑が掛からないようにマナーを守ってください。

落水の際の、手すりやはしごはありません、万が一に備えて、釣行の際にはライフジャケットの着用を心がけましょう!

ランガンヒイカ・・・惨敗

昨日に続いて,土曜日の夜にヒイカ釣りに行って来ました。

前日、船橋港が好調でしたので、他のフィールドはどうかな?

と思い、千葉港ポートタワー裏からランガンしてみることにしました。

今日も懲りずにSalty編集歩のC氏と一緒にランガンです。

ポートタワー裏に到着するとすでに、港では数名のエギングの人とエサ釣りの人で堤防は一杯でした。

早速状況を伺うと・・・

今ひとつで、1杯位のひとしか居ませんでした・・・

状況を判断すべく,少し空きがあった場所に入らせて頂き、数投しましたがヒイカの反応はありません・・・

見切りをつけ、千葉港バースへ

先行者の方に状況を聞きますが、全然ダメ・・との事。

数名居た方、撤収準備中でした。

ここも、難しそうとの判断で、さらに北上

検見川浜の堤防も見たかったのですが、駐車場が無くスルー

昨日好調だった、船橋港へ

やはり、凄い人です・・・

全然ダメそうです。

千葉から良いところ無しで・・不安がよぎりましたが昨日好調なので

潮が流れれば釣れると思い、午前1時過ぎまで粘りましたが、1杯だけでした・・・

投光車を持参sてヒイカ釣りに来ている強者の方もおりましたが、やはり苦戦していました・・・

潮の流れが、かない弱く あまりにも港が明るすぎて明暗が無かった事も、原因かもしれませんね。

ヒイカ釣りの場合、明るくして釣るイメージがありますが、あくまでも明暗で釣るスタイルです。

見えているヒイカも、フォールさせてエギが見えなくレンジでエギを抱きます。

明るすぎるのも、ダメなんですよね・・・

潮回りが良くなった所で、ふたたびランガンします。

湾奥も、そろそろ行かなくては・・・

またまた、船橋港 ヒイカ 好調!!

前日に続いて、またまた船橋港でヒイカエギングしてきました!

昨晩は、友人のSALTY編集部C氏も一緒に行くことになり午前0時出発。

すでに、干潮まで3時間なので3時間勝負です。

船橋港はヒイカの好調との情報で、かなりのアングラーの方がヒイカ釣りを楽しまれていました!

早速準備を済ませ、昨日好調だった、オリジナルナオリーアシストシステムをセット。

ファーストキャストで切れよくジャーク&フォールを入れると、1投目からヒイカが乗りました!

もしや!?

続いて同じレンジを攻めると、再びヒイカが乗り

連続5回、ヒイカをキャッチ!

これは、昨年の爆釣コースか!

と思ったのですが、はやり群れが通り過ぎてしばし、ポツポツになってしまいました。

レンジは、水面から3m前後で最初は乗りました。

その後も、群れが来ると連チャンで、間が空く状況を繰り返し

午前3時までに 25杯のヒイカをキャッチ出来ました。

飽きない程度にヒイカが乗るので大変楽しめました。

潮位が下がるに釣れて、ヒイカの群れが沖に出ますので、満潮時は足下、干潮時は出来るだけ

遠投して攻めてみてください。

また、ヒイカは結構好奇心がとても強いイカなので エギの動かし方は 切れよくシャープにシャクってください。

だら~ん シャクっても 見切られて 乗りません・・・

ビシッツ ビッシット としゃくりつつも、 ドラグを緩くセッティングして、ジャークを抜いてあげる事が

誘いの秘訣です!

この辺は、使っているロッドやラインなどによって、微妙に違うので文字では説明が難しいです・・・

ちなみに、昨晩は ナオリー1.8号Bのオリジナルアシストリグオンリーでの釣果でした!

来月号のSalty!でヤマリアさんのヒイカ記事があるそうです!

要チェックですね!!

船橋港 ヒイカエギング 好調!

少し前から好調の船橋港へ、ヒイカエギングに行って来ました!

船橋もヒイカ開幕との情報を聞きつつも、仕事が忙しく平日なかなか行けませんでしたが

ようやく昨晩行く事が出来ました!

2時間で10杯と投光器無しでしたらまずまずでは無いでしょうか?

まぁ昨年と比べたら、少ないですが・・・

パターンですが、ベタ底では無く、底から少し浮かす感じで、ダート&カーブフォールが良かったです。

エギは、ナオリーの1.5gSと2.2gSでした。

あまり早く沈むエギは良くないようです。

場所的に,潮流が早くはないのでシャロータイプで十分ですね!

隣で投光器でエギングをしていた人は、ヒイカが回遊してくると水面にヒイカが集まって

サイトエギングしていましたよ!

だいたい20匹くらいの群れで、回遊しているみたいですね。

サイズも、シーズン当初の極小からサイズアップして胴長10cm位のも

混じりましたよ!

サイズを狙うなら 2.2号が良いです。

数を釣るなら1.5号Sがお勧めです!

ちなみに、アオリーQRSは自宅に忘れて試せませんでした・・・