2010年ヒイカ釣り釣り納め

2010年度の釣り納めをする為に午後からヒイカ釣りに行って来ました。
ヒイカのデーゲームと言えばやはり、検見川浜の堤防は外せません。
早速、検見川浜へ

堤防に到着すると、予想以上に強風・・・・
ただ、堤防の場所を選べば風を背負えるので、堤防かカーブする場所まで調査。
水色は、風の影響で砂浜の砂濁りが入ってしまい、コンデション的には厳しい状況・・・ベイトも全然見えません。

常連の釣り人の方々はみな、カレイ狙いの様で ヒイカ狙いは数名・・・釣れてませんね・・・

ダメ元で30分位やりましたが、ラインが風に煽られ ヒイカのバイトを見極めるのは皆無・・・
向こう合わせの釣り状況で、周囲も釣れて居ないため、場所を変更。
南に下って、千葉港か 北に 船橋か悩みましたが、千葉港の情報は夜の投光器での釣果しか情報が無く
デーゲームでは船橋の方が、数は少ないながらもポツポツ釣れているので船橋港へ

例年だと、12月の月末頃にはヒイカ狙いの人は少なくなるのですが ポツポツ釣れているので結構釣り人が居ます。

岸壁の一番先端側に近い場所に空きがあったので、そこでヒイカエギング開始。

このポイントも、風を横から受けるので釣りやすくはありませんが 検見川浜よりはまだ風が弱く
ナオリーのDタイプであれば、ボトムを取りつつテンションカーブフォールやフリーフォールの使い分けが出来ました。

30分ほど、まったりした時間が過ぎて ゆるやかな流れをエギに受けるようになると お隣さんにヒイカがヒット!

ようやく群れが回遊しだした様です!

数投後、私のエギにもヒット。

ナオリーDをのアシストリグで付けていたスッテに乗りました。

ナオリーは完全ボトムを取ってトウィッチ&ステイで誘って居ましたから スッテは約底から60cm上がった位置で誘ってた事に
完全ボトムでは無く、少しヒイカは浮いている様です。

エギをナオリーのBへチェンジしてエギをヒイカのレンジに合わせて再び誘います。
しかし、わずか数グラムですがタイプBでは風の影響を受けてしまい、強風が吹くとエギが持ち上がってしまうようです・・・

しかたなく、タイプBの2.2号に上げて誘うと。
ようやく、2杯目がヒット。

2.2号サイズのエギに乗ったので少し良型のヒイカでした。

その後も、投光器組がやってくる午後5時までエギングを楽しみましたが
潮の流れが完全にとろくなると、バイトもパタリと無くなってしまいました。

 

家族との約束でデーゲームだけという事で釣りに来たので。
ナイトゲームは無しで、帰宅の途につきました。

2010年のヒイカエギングは今回の釣行で釣り納めです。

2杯だけでしたが、デーゲームで締めくくれた事と twitterで暖かいコメントを頂いた事など、大満足で締めくくれました。

来年も、年始なるべく早い時期に ヒイカエギングに行きたいと思います。

初釣り撃沈して、BLOGがなかなか更新されないかもしれませんが・・・

ビオトープ蘇我 海の散歩道

※震災の影響で現在 閉園となっております。

ご案内

東京電力 千葉発電所にあります、公園 ビオトープ蘇我です。

公園の一角に、海の散歩道という岸壁から迫り出した釣りの出来るコーナーがあります。

駐車場とトイレも完備されています。

数日前に調査に行った時も、ヒイカが釣れていました。

このポイント、ビオトープ蘇我が開園している時にしか利用出来ません

開園時間 4月~8月 8:00~18:00、9月~3月 8:00~16:30

なので、デーゲームのみとなります。

水深は、沖に向かって深くなって居ます。

ここで、ヒイカを狙う人は殆どが、テンビンか中オモリをつけてエギやスッテを遠投してヒイカを狙っています。

釣り場は比較的広いので、釣り人が少なければライトエギングスタイルでも楽しむことは可能ですが

ヒイカが岸壁に寄っているのは、朝方に満潮の時だけなので 中オモリやダウンショットリグなどを用意して行かれた方がよいです。

広い公園も隣接されていますので、釣りだけでなくのんびり広場で楽しむのも良いもんですよ。

ビオトープですが、国道16号線の高架の途中からアプローチします。

非常にわかりにくいので、ビオトープのホームページで確認してから出向いてみてください。

千葉港(ポートタワー裏)

千葉港 (ポートタワー裏)ヒイカポイント

ソーラス条約施行前までは、港の一番突端でヒイカ釣りで賑わっていたポイントの千葉港航路側です。

定期的に常夜灯があり、昨年は手軽にヒイカが爆釣出来たポイントの一つでした。

今年は、やや群れが少なくポツポツですが、釣れています。

足場は大変良く、ファミリーでも楽しめる釣り場です。

デーゲームでは、投げ釣りの方が多くライトエギングの方は、注意が必要です。

出来れば、ダウンショットややや重めのエギで狙った方が良いです。

駐車場脇の、投光器が当たっている場所も、群れが奥部に入り込んだときにはヒイカが手軽に

釣れるポイントです。

港湾関係者に迷惑がかからない様に釣りを楽しみましょう。

※夜間駐車場で盗難が発生している様です。(お巡りさんから聞きました。)

くれぐれも、車に貴重品を残して釣り場に行かないようにしてください。

エギの収納

ライトエギングを始めると、ついついエギの種類やカラー・大きさと複数のエギを持ち歩くようになりますよね・・・

私も、最初は小さいケース1個で大丈夫でした。

最初はとりあえず、100円均一のケースに両面テープが付いた 扉などの隙間を埋めるエラストマー樹脂が付いた

物をカットしてケースに貼り込んで、エギのカンナを掛けて収納していました。

こんな感じですね・・・

100円均一のケースを使ったケースでも十分使えます。

しかし、薄型のケースをチョイスすると2号以上のサイズが収納できません・・・

厚いと、小さいエギが移動中に散乱・・・

しかたなく、2号以上は メイホウのケースに カンナ掛けを貼り付けました。

これで、2号以上も大丈夫です。

でも、なんかかっこ悪い・・・・

で小型のケースを導入

ちょうど、DUOのテトラワークスキャンペーンで頂いたケースがあったので、エギを収納してみました。

2号未満までは使えました!

数回このケースで使いましたが、エギの羽が通り変な方向に折れるケースがあり、もっとベストなケースが無いか

釣り具店を探索すると。

メイホウからリバーシプル85というすばらしい商品が出ているではないですか!

ライトエギング専用では無いですが、エギを考慮したスリットの仕切りで、ナオリーやアオリーQが綺麗におさまります。

使用後のエギも綺麗に収納出来、すごく使い勝手が良いです。

ライトエギングで、お勧めのケースの一つです!

もっと手軽にフィールドに立ちたい人は、下記が専用でお勧めかな。
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