ヒイカ記事が掲載されている SALTY!が発売されましたよ!

SALTY!2012-1

ジャイアント千葉店の森上さんの記事が掲載されている、SALTY!2012 1月号が発売されました!

なんと、巻頭カラーで6ページ!

是非、購入してみてみてください。

 

アゴリグのシンカーも載ってますよ。

たぶん、この号発売で売り切れちゃうなぁ・・・

 

 

この前、ナオリー1.5号レッドヘッドを補充のために釣具店(※ジャイアント千葉店ではありません。)に行ったら見事に、1.5号レッドヘッドのラインだけ全滅してた・・・

 

このHPを見ていただいている方々に購入して頂けたのであれば、よかったとポジティブな考えで 別のカラーを補充しましたよ。

 

しかし、メイホウのリバーシブル#100 激売れで 売り切れ店が続出だなぁ・・・

購入したいけど、売り切れで買えない・・・

2.2号のエギを収納するにはベストなんだよね。

さて、次の釣行の為に、ラインシステムでも組んで寝ます。

 

 

 

 

 

 

 

船橋港のヒイカはいつ?

昨日、船橋港へヒイカエギングに行って来ました。

午後9時前に船橋港に到着すると、1名だけ先行アングラーの方が居ました。

挨拶をして釣果を伺うと、 『まったくダメ・・・』との事 やはり今年は船橋港へのヒイカの回遊が遅いのか?

 

それとも回遊できないなんらかの影響があるのか・・・

調査を含め、1時間30分程粘ってみたが、ヒイカの反応は無し。

水面を見ると小さなベイトが表層を回遊しているので、条件は悪くなさそうな感じであるが。

これ以上粘っても期待が薄いので、ツイッターの@tomy5555さんが千葉港に出撃との事なので、ご挨拶も含め千葉港へ移動

 

検見川浜の堤防の前を通ると、堤防で投光機の明かりが見えたので たぶんヒイカ狙いですね。

11時位に千葉港に到着。

メインポイントにtomy5555さんが先行していましたが、まだ釣果は無しとの事でした。

早速、お隣でキャストを開始します。

すでに、干潮が近づいていたので 岸壁からは水面までやや高さがありますので 的確に底を取るためにも今年マイブームのナオリー1.5号B(レッドヘッド)+アゴリグ仕様です。

1投目 岸壁から5m位の所にあります、ブレイク際でヒイカがエギを触る時に出る モゾモゾがラインに出たのですが、抱き込みが甘く乗らず。

ヒイカのいる場所がわかったので、先ほどモゾモゾが出た場所付近でボトムの軽いエギのシェイク&ポーズを入れるとすぐに

ヒイカが乗りました!

2投目で1杯目をキャッチできました!

幸先がとても良さそうです。

 

 

 

1杯すぐに釣れた時は、群れで回遊しているか、単独のどちらかなので素早く2投目へ同じ感じの攻めかただ、またまたヒイカが乗りました。

連続でヒイカが乗ったので、これは爆釣!?

 

と甘い考えを持ちましたが・・・

 

この後から急に北風が吹き始め、ヒイカのファーストバイトシグナルとなるラインの変化が見れません・・・

エギに小さいパンチを食らわしている様で、穂先に出た時にはすでに遅しと言った感じでなかなか、掛けられず・・・

たぶん、5バイト位 掛け損なってしまいました。

 

途中で、フォロアーさんのyama_777さんもポイントに到着。

ヒイカ釣り初めてという事で、とmy555さんの案内でヒイカ釣りを始めますが

吹き付ける北風が強く、苦戦していました。

 

その後、なんとか、1杯を追加して まずます北風が強くなったので午前0時前に撤収となりました。

 

ヒイカ関係のフォロアーさんとのヒイカ釣りは初めてでしたが、釣り場で会えばお互いアングラー同士

釣り談義に花が咲きますね。

 

 

 

釣果は、3杯だけでしたがラインに出るバイトは結構ありました。

風がなければもっとヒイカをキャッチできた感じですね。

今年のヒイカは凄く、当たりが繊細な固体が多いように感じます。

エギのサイズによっても釣果が変わったり・・・アクションによっても、バイトの出方が違ったりしますね。

 

 

湾奥もヒイカが開幕して、投光機組は条件がそろうと入乗りの様です。

 

しかし、今年の船橋は困りました・・・・

 

なんで、ヒイカが回遊しないのか・・・

 

もうしばらく、船橋調査を続きたいと思います。

 

千葉港 朝ヒイカエギング

午前8時まで千葉港でシーバス大会に参加した後、少し千葉港でヒイカエギングしてきました。

 

実は、前日の大会開始前に、数投ナオリーをなげるとヒイカが乗りました!

これは明日の大会の後、ヒイカ釣りをせねばと・・・

 

悪い考えを持ってシーバス大会に、70アップを掛けてランディングまで持ち込むも

タモ網がうまく伸びず、もたついた所でフックアウト・・・・

その後大雨で戦意喪失・・・車で爆睡で、朝を迎えました。もちろん NO-FISH・・・

 

大会終了後早々に、千葉港のポイントへ すでにこちらが本命に・・・・

 

朝方の雨のせいでポイントはガラガラで、数名しか居ません。

早速、前日と同じナオリー1.5号Sナオリー1.5号Bレッドヘッド+アゴリグでエギング開始。

※Bでした、間違ってました。

フルキャストで底を取って10m位2段シャクリのダートをかませながら誘いを入れると、ラインにモタレが出たので

すかさず、合わせると、ファーストキャストから嬉しい乗りが!

1投目で焦って、iPhoneで写したので、背後の手すりにピントが・・・ 嬉しい1杯目。

釣れたときの手返しは重要なので急いで、2投目。モタレが出た場所で少し大きめのシャクリを入れフォール中に

またまた、モタレの感触がラインに出ました。

イカパンチぽかったので、一息於いて合わせると、見事にビンゴ!群れが回遊していろ感じですね。

急いで、3投目。

これまた、同じパターンで乗りました。

群れが回遊している時は,連続でヒイカが乗って来ますね。

たぶん・・・水中でエギの取り合いをしているんでしょうね。

その後も、モタレや弾きがラインにちょくちょく出て、掛け損なっても、数投後にはヒイカが乗るような感じでした。

サイズも、一潮前より確実にサイズアップしていますね。

1.5号で狙って居ますが、1.8号でも充分なサイズですね。ベイトが小さいのでマッチザベイト的な考えならば1.5号がベストかもしれません。

まぁ、5cm位のヒイカが2.2号にも乗って来ますのでどれがベストとは言い難いですが・・・

 

その後も、ボツボツとヒイカが乗り続け 入れ食いまでは行かないまでも、群れが廻って来ると

数杯取り込んでを繰り返しました。

シーバス大会終了後、朝マックを購入して帰らなければいけなかった約束なので9時30分前には終了。

正味1時間30分弱で15杯のヒイカをキャッチ出しました。

大きい物はツツ長 10cmのサイズも混じりました!

千葉港では、どこでもポツポツとヒイカが釣れていましたので、エギのサイズを間違えなければ釣れると思います。

結構、2.5号の大きなサイズのエギを投げている方を見受けます。

 

釣れたヒイカは早速、今晩の我が家の食卓に乗せました。

定番の里芋とヒイカ&シリヤケイカの煮物です。

シリヤケは前回の市原の大会の時の残りです・・・・

 

今回のレポートで 1.5号B+アゴリグを紹介していますが、詳しくは次号のSALTYで、ジャイアント千葉店の森上さんの記事が紹介されます。

そこに裏技で紹介される様ですので、見てみてください。

私も、森上さんからこのリグ教わりました。

早く知りたい方は、お店で聞いてみてください。

 

もちろん、次号のSALTY!もチェックですよ!!

編集頑張ってくださいね!編集部のCさん

ライトエギングフェスタ in 市原 2011に参加してきました!

ヤマリア主催のライトエギングフェスタ in 市原 2011に友人のSALTY編集部のC氏と参加してきました!

関東地区でライトエギングをメインとした初のイベントです。

場所は千葉県市原市のの養老川河口にあります 新鮮市場 マルエイ海釣り公園(市原海釣り公園)で開催です。

今まで、市原海釣り公園でヒイカはポツポツしか上がって居ませんので、多分数匹勝負かなぁ・・・と思い。

色々と、対策を考えてきました。

午後4時から受け付け開始ですが、少し早めに海釣り公園の様子を見ると!!!

思ったより北東の風が強く、立ち位置によってはライトエギングには厳しい展開になる事が容易に想定できました。

まぁ、釣れても釣れなくても お祭り(フェスタ)ですからね!

午後4時から受付を行い、5時から開会式です。

レギュレーションなどの説明など諸々のお話を聞きます。

ナオリーといえば この方 ヤマリアの河野さん

最近の状況やナオリーのアクションについてレクチャーがありました。

準備を済ませ、外に出るとすでに真っ暗でした。

釣り公園も震災の影響で、照明関係が壊れてしまい、夜釣りが出来る桟橋の範囲も限られているそうで受付時に最初の釣り座の抽選がありました。

私たちはBゾーンで開始する事になりました。

のんびり桟橋に入ったので、残りは!!風表しか空いていません・・_| ̄|○

 

ただ常夜灯の前の釣り座を構えることが出来たので、攻め方次第では!?

午後5時30分の放送でスタートフィッシングです。

開始前に風が強いのでDタイプをアンカーにしてアシストで、小型のおっぱいスッテで乗せて取る作成しか無いかなぁ・・・と思っていたところ

ヒイカのスペシャリスト ジャンイアント千葉店 森上さんから 風が強い様なのでナオリー2.2号をアンカーにしてアシストリグで乗せる方が良いかも・・・開始前に同じ考えのようなのでアシストリグで開始しました。

 

もちろん、下の2.2号は ブヒブヒ狙いで・・・

数投後、ナオリーを着底させて 軽いトウッチを入れるとラインが軽く走るバイトが出て軽く利きな合わせると

重量感ある重みが!

重さが、明らかにヒイカではありません・・・

水面でブヒブヒ・・・

狙い通り!?(´∀`)ノ

シリヤケくんです。

ありえないですが、この重さがあればぶっちぎりの優勝なんですが・・・

対象外なんです。

 

これは! この後 ヒイカ爆釣!?と ポジティブに考えましたが・・・

そんなに甘くはありません・・・

 

ヒイカ釣れてる!?

 

ヤマリアのスタッフの方が循環に来られたときに、ヒイカ釣れてますかと?と伺うと

すでに、2杯そろえている方も居ますよ!

 

 

うわ~

 

頑張らなくては・・・

 

数回 スタッフの方が来たときに、乗ったエギのカラーを伺うと イワシカラーが良いみたいです!と

 

イワシぃ!

 

ナイトゲームで濁りもあると思われたので、定番のピング・オレンジ・レッドヘッドを軸にローテーションしていました。

 

ダメですね、固定観念で釣りをしていては・・・

しかし、向かい風の釣り場は寒いです・・・

 

途中場所を移動するか悩みましたが、あえて空いている向かい風の場所で粘りようやく、C氏に待望の ヒイカが!

 

水銀灯だからケイムラ!と読み通りの1杯でした。

しかし、残りすでに1時間を切ってます・・・

向かい風も強くなり、厳しさ倍増・・・

 

その後も粘りましたが午後8時のストップフィッシングの時間を迎えてしまいました。

 

私は、ブヒブヒ1杯(対象外)で終了・・・・

 

C氏は20gのヒイカ1杯で検量でした!

 

私も検量ザルにイカを入れたかった・・・・

 

午後8時30分から表彰式と抽選会となりました。

 

優勝者の方は2杯の合計60gを検量に持ち込んだ方で

エントリーナンバー1番

受付1番

帰着1番

凄すぎる・・・

バリバリ気合いの入った方でした。

おめでとうございます!

それとは対照的な方が2位でレディース賞も受賞された女性の方

え~ 今日 出てくるときに ナオリーのDVDを見て 初めてライトエギングをやりました・・・

!!!!

3位の方もまだ始めたばかりで・・・

!!!!!

この辺がライトエギングぽくて良いですね。

 

初心者でも、上位入賞可能ですから。

2杯のキーパーをそろえた方は16名いたそうです。

 

私も修行が足りないようです・・・

ちなみに、参加賞はナオリーのDVDセットと帽子です!

参加費1500円でこれだけ付けば、お得ですよね!!

 

お楽しみ抽選会では、お米、お菓子、もちろんナオリーなど色々な賞品が出ていましたよ!

私は、児島玲子さんのサイン入り非売品ヤマシタの帽子が当たりました。

抽選会の大トリでは防水デジカメも出ていました。

キッズ枠で参加したお子さんが当たってましたよ!

 

関東で初のライトエギングイベントに参加しましたが、とても楽しめました。

また色々と得る物も多く、良い経験が出来ました。

 

これも大会を主催しているヤマリアさんのスタッフさんならびに海釣り公園さんのおかげだと思います。

 

次回、また関東でイベントが開催される様でしたら参加したいと思います。

ありがとうございました!

 

 

 

 

 

東京湾各地のヒイカ情報!

ようやく2011年東京湾のヒイカがスタートしましたね。
実は、レポートをサボって書いていませんでしたが9月下旬頃から木更津や横須賀周辺では
ポツポツとヒイカ釣れ出していました。

あまり先走った情報でレポートを書くのも・・・なんなので。

ようやく、ヒイカフリークの方々のブログで釣果レポートが出てきましたので、こちらもレポートを始動したいと思います。

現在ヒイカ釣りのおすすめスポットは、木更津・根岸湾でしょうか・・・

メインフィールドが千葉側なので千葉方面の状況のまとめを記載します。

木更津は毎年レポートが掲載されるシマヤ釣り具さんのブログにようやく情報が掲載されましたね!
2名で30杯との事です。
木更津のポイントは常夜灯が無く投光器が必要です。
スッテサビキの方々は、コマセを撒いてベイトを寄せながらヒイカサビキでヒイカを数釣りしています。
ライトエギングだけで30杯なら良い釣果ですね。

袖ヶ浦 今井埠頭
ポツポツ投光器でヒイカ狙いの方も居ますが、まだまだ回遊が少なく纏まった釣果が出ていません。
ただ、ベイトのイワシの回遊もあり条件がそろえばすぎに好調になると思われます。

姉ヶ崎~市原周辺
こちらは水深が浅いポイントがほとんどなので、キャスティングでの釣りになりますが、まだ釣れたよ~!
という情報聞いていませんね・・・

千葉港周辺
私自身も釣果に何度か出向いていますが、まだヒイカの釣果がありません・・・
シーバスのボイルが常夜灯の明暗で出るくらいなので、ベイトは居る様なので
こちらも水温が少し下がれば開幕でしょう!

検見川浜周辺
台風前にヒイカの情報が入りましたが、台風後は底あれで釣果を聞いていません・・・
ただ、たぶん粘れば釣れると思います。

船橋周辺

千葉周辺同様に、まだヒイカの釣果がありません・・・
潮汐の関係もありますが、夜間の潮の利き具合がまだ強くありません。
10月下旬には釣れ出すでしょう!

今年は、沖合いでサバ・イナダなどの青物が少々元気過ぎすので、ヒイカの釣果が少し心配ですが・・・
イワシの量も豊富に回遊していますので、条件がそろえば2年前の様な状況になるか!?ですね。

今年も、バシバシ レポートしていきます!

ライトエギングフェスタ in 市原 2011

ナオリーでおなじみのヤマリアさんが、ヒイカ釣り大会開催するみたいです!

詳しくは、ヤマリアさんのHPでご確認ください。

対象魚 ツツイカ系全般(アオリイカ、コウイカは対象外)
開催日 2011年 10月29日 (土)(荒天の場合は中止)
集合場所 千葉県 市原市海づり施設 【地図
競技範囲 施設内のみ
スケジュール
16:00 16:30 受付
16:30 17:00 開会式(競技説明)
17:00 START FISHING
20:00 STOP FISHING
19:45 20:15 検量
20:30 21:00 表彰式・抽選会(検量終了次第)
21:00 終了
募集人員 先着100名様
※先着順となりますので、お早めにお申し込みください。
※締め切り後のキャンセルはご遠慮ください。
※当日の募集はありません。事前のお申し込みが必要です。
最低催行定員 30名様
※お申し込みをいただきました人員が上記定員を下回った場合には、まことに残念ですが中止となります。
※中止となりました際には事務局よりご連絡いたします。
参加費 \1,500 (大会当日お預かりさせていただきます)
参加資格 熱烈なヤマシタファン、マリアファン、ヤマシタ・マリア製品愛好家
年齢制限は無し(但し中学生以下の方は保護者の同伴が必要)
審査方法 釣り上げたイカ2ハイの総重量 (2ハイをキープしたら、あまりにも小さいサイズはリリースしましょう。)
※同重量の場合には、検量時本部先着順にて決定
競技規定 競技説明後のスタートフィッシングの合図により競技開始。
※合図以前に競技スタートした場合には失格となります。 

●使用するエギはヤマシタ製に限ります。
●エギを使用する釣り公園(桟橋)からの釣り方のみ(エサ釣りは不可)。
●竿の使用は1本とします。(予備竿の持参は可)
●参加賞でお配りするキャップは大会参加の目印となりますので、大会中は必ずご着用下さい。
●STOP FISHINGの20:00には必ず釣りを止めてください。
検量終了の20:15までに帰着申告が無い場合には失格となります。
※上記規定を守れなかった方、また大会役員が不正と認めた場合には大会役員の判断により失格と致します。
表彰 優勝、準優勝、第3位、レディース賞
※表彰式時に入賞の該当となられた方がいない場合には賞を取り消し、繰上げとさせていただきますので何卒ご了承ください。
※その他抽選会にて豪華景品を用意しております。
中止 悪天候による中止の場合には順延は致しません。
※悪天候による大会の実施、中止の判断は10/28(金)の正午に決定いたします。10/28(金)の正午にこのページの上部にその旨を掲載いたしますので、お手数ですがご確認ください。
※大会実施、中止のお問い合わせは、運営事務局(TEL:            045-716-5705      )にご確認下さい。
確認受付時間(12:30~18:00)
保険・注意事項 安全面を考慮し、ライフジャケットを必ず着用して下さい。
●参加者の皆様には短期傷害保険をおかけします。但し、賠償責任につきましては保険の範囲内として保険範囲外については一切の責任を負いませんのでご了承下さい。
また、ライフジャケットを着用していない場合の事故につきましても一切の責任を負いませんのでご了承ください。
●大会参加者の交通事故、その他の事故につきましては、主催者は一切責任を負いませんので、各自ご注意願います。
●全てのクレームにつきましては検量前までにお願いいたします。検量後のクレームにつきましては一切受け付けませんのでご了承ください。
検量時、注意を払って検量いたしますが、イカ墨やイカ汁が飛び散ることがございます。何卒ご了承下さい。
●検量後、不正が発覚した場合には大会役員の判断で入賞を取り消すことがあります。
万が一帰着できない場合には必ず大会本部までご連絡ください。
大会本部連絡先 携帯電話:            080-4102-9709      (運営事務局)

●釣り場で出た吸殻やゴミは必ず各自で持ち帰ってください。
●悪天候においての開催となった場合には、競技時間を短縮する可能性がございます。何卒ご了承ください。
個人情報 ご応募いただいた個人情報は本大会の安全な運営と連絡に使用し、その他への利用は一切致しません。
ただし、個人名、住所の一部(市、郡まで)、大会写真等に関しましては本大会の結果報告や今後の大会告知等にて利用させていただくことがあります。
共催 株式会社ヤマリア TEL             045-716-5705       FAX 045-716-5724
新鮮市場マルエイ海づり公園(市原市海づり施設)TEL             0436-21-0419       指定管理会社 株式会社ハウスビルシステム

申込方法

募集期間 2011年9月20日(火) 12:00 ~ 10月21日(金) 23:59 まで(必着)
申込方法 【インターネット申込】
専用応募メールフォームに必要事項を入力しお申込みください※参加費は当日お預かりさせていただきます。
※直接お電話にてヤマリア営業所やヤマリア本社にはお申し込みできません。
※携帯電話からのお申し込みはできません。ご了承ください。
当選通知 ご応募いただいた日から3営業日以内にご案内をメールもしくは書面にてご連絡いたします。
※ご応募されたにも関わらず10月26日(水)を過ぎても事務局より連絡が無い場合にはご応募が事務局まで届いていない可能性がございます。お手数おかけいたしますがその際にはお電話にて事務局までご確認ください。株式会社ヤマリア ライトエギングフェスタ運営事務局
〒232-8688 神奈川県横浜市南区中里1-13-17
TEL:            045-716-5705

ヒイカ ライトエギングタックル ライン編

ヒイカライトエギングで、エギに続いて重要なアイテムの一つライン。
ヒイカ釣りは手軽に楽しめる釣りなので、ナイロンラインや少々太いPEラインでも楽しむことは可能ですがよりゲーム性を高め数を釣るには、細くて強度のあるPEラインがベストです。

私も細いPEラインが無い頃は、トラウト用の細いナイロンラインやフロロラインを愛用していました。
過去にも、バレーヒル社から、100m 1万もする極細PEラインが発売されていましたが
ヒイカには到底使える価格ではありませんでした。

細いPEラインが多数発売され、価格も下がりかつ性能も良くなって 実際にライトエギングで使って見ると今まで分からなかった、ヒイカがエギを叩くバイトや もわっと した抱きがラインに出る事が分かり乗ったから、乗せる、掛けるに変わった事が、大発見でした。

PEの技術の向上や、メバルなどのライトタックルゲームの多様性が釣りの幅を広げたと思います。

ライトエギングで使うラインは、細さ、強さ、視認性が重要な項目と思います。

1.細さ キャスト時の抵抗を減らし遠投が可能になる事や、エギをフォールさせる際に、潮の流れの影響を低減させる事が出来ます。
2.強さ フォール後にトゥッチやジャークを入れてエギをダートさせるので、エギング特有の瞬間的にラインへ負担が繰り返し発生します。
3.視認性 ヒイカのバイトは非常に繊細です、数多くヒイカを掛けるためには、ロッドに出ないラインの微かな動きを看取る必要性があります。

私はユニチカのゲームラインを愛用しています。
PE系のラインですが、高比重でエギのフォールを少し早くできているように思います。
また、なにより蛍光イエローのラインにより視認性が抜群です。

最近は、細いPEがどんどん発売され選択が広がりました。
ヤマリアのナオリーなどは、ライトエギング専用ですからね。
ナオリーもホワイトなので、視認性は抜群の様ですね。

キャスティング ライトエギングでおすすめのラインは下記です。

ヤマシタ(YAMASHITA) ナオリー ライトエギング PEI 90m 0.6号 ホワイト

ユニチカ(UNITIKA) ナイトゲーム the メバル PE 150m 3lb 蛍光イエロー

PEじゃないと沢山釣れないとかは、全然ありません。

どんな釣りのタックルもそうですが、個々のタックルを組み合わせた タックルバランスがとても重要です。

今回ご紹介したラインはライトなエギングを少し楽しくする為のラインです。

見えないモノが見えてきたり、伝わってくるって、楽しいじゃないですか。

ライトなゲームをより楽しむ・・・アイテムの一つとしていかがでしょうか。
今回、おすすめしたラインは、あくまでもライトエギングタックルで使用する時のラインです。
遠投する為の、重いシンカーなどを使う場合は、ラインが切れたりしますのでご注意ください。

2010年ヒイカ釣り釣り納め

2010年度の釣り納めをする為に午後からヒイカ釣りに行って来ました。
ヒイカのデーゲームと言えばやはり、検見川浜の堤防は外せません。
早速、検見川浜へ

堤防に到着すると、予想以上に強風・・・・
ただ、堤防の場所を選べば風を背負えるので、堤防かカーブする場所まで調査。
水色は、風の影響で砂浜の砂濁りが入ってしまい、コンデション的には厳しい状況・・・ベイトも全然見えません。

常連の釣り人の方々はみな、カレイ狙いの様で ヒイカ狙いは数名・・・釣れてませんね・・・

ダメ元で30分位やりましたが、ラインが風に煽られ ヒイカのバイトを見極めるのは皆無・・・
向こう合わせの釣り状況で、周囲も釣れて居ないため、場所を変更。
南に下って、千葉港か 北に 船橋か悩みましたが、千葉港の情報は夜の投光器での釣果しか情報が無く
デーゲームでは船橋の方が、数は少ないながらもポツポツ釣れているので船橋港へ

例年だと、12月の月末頃にはヒイカ狙いの人は少なくなるのですが ポツポツ釣れているので結構釣り人が居ます。

岸壁の一番先端側に近い場所に空きがあったので、そこでヒイカエギング開始。

このポイントも、風を横から受けるので釣りやすくはありませんが 検見川浜よりはまだ風が弱く
ナオリーのDタイプであれば、ボトムを取りつつテンションカーブフォールやフリーフォールの使い分けが出来ました。

30分ほど、まったりした時間が過ぎて ゆるやかな流れをエギに受けるようになると お隣さんにヒイカがヒット!

ようやく群れが回遊しだした様です!

数投後、私のエギにもヒット。

ナオリーDをのアシストリグで付けていたスッテに乗りました。

ナオリーは完全ボトムを取ってトウィッチ&ステイで誘って居ましたから スッテは約底から60cm上がった位置で誘ってた事に
完全ボトムでは無く、少しヒイカは浮いている様です。

エギをナオリーのBへチェンジしてエギをヒイカのレンジに合わせて再び誘います。
しかし、わずか数グラムですがタイプBでは風の影響を受けてしまい、強風が吹くとエギが持ち上がってしまうようです・・・

しかたなく、タイプBの2.2号に上げて誘うと。
ようやく、2杯目がヒット。

2.2号サイズのエギに乗ったので少し良型のヒイカでした。

その後も、投光器組がやってくる午後5時までエギングを楽しみましたが
潮の流れが完全にとろくなると、バイトもパタリと無くなってしまいました。

 

家族との約束でデーゲームだけという事で釣りに来たので。
ナイトゲームは無しで、帰宅の途につきました。

2010年のヒイカエギングは今回の釣行で釣り納めです。

2杯だけでしたが、デーゲームで締めくくれた事と twitterで暖かいコメントを頂いた事など、大満足で締めくくれました。

来年も、年始なるべく早い時期に ヒイカエギングに行きたいと思います。

初釣り撃沈して、BLOGがなかなか更新されないかもしれませんが・・・

ビオトープ蘇我 海の散歩道

※震災の影響で現在 閉園となっております。

ご案内

東京電力 千葉発電所にあります、公園 ビオトープ蘇我です。

公園の一角に、海の散歩道という岸壁から迫り出した釣りの出来るコーナーがあります。

駐車場とトイレも完備されています。

数日前に調査に行った時も、ヒイカが釣れていました。

このポイント、ビオトープ蘇我が開園している時にしか利用出来ません

開園時間 4月~8月 8:00~18:00、9月~3月 8:00~16:30

なので、デーゲームのみとなります。

水深は、沖に向かって深くなって居ます。

ここで、ヒイカを狙う人は殆どが、テンビンか中オモリをつけてエギやスッテを遠投してヒイカを狙っています。

釣り場は比較的広いので、釣り人が少なければライトエギングスタイルでも楽しむことは可能ですが

ヒイカが岸壁に寄っているのは、朝方に満潮の時だけなので 中オモリやダウンショットリグなどを用意して行かれた方がよいです。

広い公園も隣接されていますので、釣りだけでなくのんびり広場で楽しむのも良いもんですよ。

ビオトープですが、国道16号線の高架の途中からアプローチします。

非常にわかりにくいので、ビオトープのホームページで確認してから出向いてみてください。

千葉港(ポートタワー裏)

千葉港 (ポートタワー裏)ヒイカポイント

ソーラス条約施行前までは、港の一番突端でヒイカ釣りで賑わっていたポイントの千葉港航路側です。

定期的に常夜灯があり、昨年は手軽にヒイカが爆釣出来たポイントの一つでした。

今年は、やや群れが少なくポツポツですが、釣れています。

足場は大変良く、ファミリーでも楽しめる釣り場です。

デーゲームでは、投げ釣りの方が多くライトエギングの方は、注意が必要です。

出来れば、ダウンショットややや重めのエギで狙った方が良いです。

駐車場脇の、投光器が当たっている場所も、群れが奥部に入り込んだときにはヒイカが手軽に

釣れるポイントです。

港湾関係者に迷惑がかからない様に釣りを楽しみましょう。

※夜間駐車場で盗難が発生している様です。(お巡りさんから聞きました。)

くれぐれも、車に貴重品を残して釣り場に行かないようにしてください。

東京湾 ヒイカ情報サイト お台場 船橋 千葉